新・平家物語全20巻読み終えました。
よかった。おもしろかった。意外だった。泣けた。
こんな読後感であります。
単純ですな^^; いろいろ思うことはあるんだけど感想文は苦手なので書けません。
ただ、今まで常識的に知っていた平家一門と源家の盛衰と、悲劇の武将義経のお話と、
結構違っている部分が多々あって、実際は一体どんなだったんだろうかと
いろいろ想像したりしました。
これが歴史小説のおもしろさなのよね~。
長いけど読みやすいので興味のある方はぜひ!!
私は全巻欲しいななんて思っちゃってます。(図書館で借りて読んだので)
平泉の高舘義経堂行ったなあ。
なんか暗いさびしいところだったな。
あの大河の「平清盛」もう一回見たいな。
(なぜ評判悪かったのかわからない)
等々アタマの中はまだ義経さんでいっぱいなんですが、
次は同じ吉川英治さんの「新編忠臣蔵」を借りてきてます。
この話もよく知ってるような、知らないような・・・
9月に東京に行ったときに泉岳寺へ行って、四十七士のお墓にお参りしたので
ぜひちゃんと読んでみたいと思っていたのです。