日本史は好きでした。
大学入試、日本史だったもん。
世界史だと範囲が広すぎて絞れんというのもあったんですが(世界史も好きです中世ヨーロッパとか)。
でも幕末から明治にかけてはニガテだった・・・
それまでの歴史に比べれば、はるかに短い間にたっくさんのことが起こり、
登場人物も多いし敵味方が把握できなかった。
(要するに覚えることが多すぎた)
特に維新期の幕府と藩の関係(敵味方)はよくわかりませんでした。。。
坂本竜馬も西郷さんも名前はよーーーく知ってるけど何をした人か実はよく知らなかった。
竜馬さんはたしか土佐の人なのに、何で長崎に痕跡があるんだとか、
(亀山社中とか、ブーツはいた像とか・・たしか長崎にありましたよね←それすら不明←恥^^;)
よくわかんなかったんですが、ここんとこのNHKさんのドラマのおかげで
(篤姫とか、龍馬伝とか、坂の上の雲とか)
かなりキョーミをひかれ、ここんとこ司馬遼太郎さんの歴史小説にどっぷり
ハマっています。
図書館で借りる文庫本で、まず「坂の上の雲」全8巻読み終わり、
今は「竜馬がゆく」全8巻の7巻目が終わろうとしています。
日露戦争のこともなーーんにも知らなかったしね。
維新期に活躍した人が日露戦争で司令官だったりね。
てことは、ずいぶん短い間にこの国はすっかり変わったんだって改めて実感したり。
今の日本には何でこういう人たちがあらわれないんですかね??