弥生時代・・・ | bunbun日記

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着物の原点というべきか・・・

弥生時代の貫頭衣です。
広い1枚の布の真ん中に穴をあけて頭を通し、ひもで結んだだけのものです。
腰には横幅の布を巻いていたそうです。(魏志倭人伝による)



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ワタシが着てるとただの夏のドレス(!)みたいだわね^^;
でも実物はざっくりしたかたい布で、石の矢じりとか持って野山を駆け巡っていた、
もしくは土器を持って木の実草の実の採集に励んでいたってところでしょうか。
あ、弥生時代だからもう農耕は始まってたんですよね。
「笑い飯」の「じょーーもんのーーー」っていうネタを思い出しますが、
あれは縄文時代、これは弥生時代ですから、もうちょっと進んでたのかな。






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この日の授業は、こんなふうにいろいろあったんですが、
なんでワタシがイチバン古い弥生やねんっっってハナシです^^;
せめてヒミコのカッコとかしたかった(笑)

ハイキングウオーキングのQ太郎さんの「ヒミコ!」じゃないですよ^^;


日本の着物はこうやって発展していったんですね。
昔々のほうが全然ラクそうでいいなあ。
でも冬は寒かったでしょうね・・・。