斎藤正彦著
文春新書 平成17年第1刷
うちの親も後期高齢者の部類に入ってすでに数年・・・
今のところ2人とも何とかそれなりに日々を送っていますが・・・
昨年だったか、「これ一遍読んどいてくれ」と父から渡されたのが
この本でした。
そのときは、「関係ないやん」と思って、さらっと斜め読み・・・どころか
ほとんど読まずに本棚の片隅に放り込んだままにしていました。
ところがここに至って・・・
ちょっと気になることがあったりして
思い出して読んでみました。
人ごとで済めばいいなあなんて勝手なことを思いつつ・・・
読み進むにつれ・・・
ツライですな・・・。