6月から9月はひとえ、
7月、8月は絽、
それ以外は袷、
それに伴い、襦袢や帯、帯揚げ、帯締めに至るまで
ぜ~~んぶきっちり何を着るか決まっている。
なので、それにあわせておきさえすれば問題はない・・・というか
恥をかかずに済む・・・というか
洋服のようにその日の温度や天候であれこれ思い悩む必要がなくて、
合理的といえば合理的、わかりやすいといえばわかりやすいんだけど・・・
ことしからインターンだの、「きはる会」だので
着物を着る機会が格段にふえたbunbunにとっては
一から(いちから)そろえなければならないモノが次々とあって
新しいものを買うのはうれしいし、楽しいんだけれど
なんたって「先立つモノ」がね~~~~
は~~宝くじでも当たらんかな~~~と思いにふけるきょうこのごろ・・・・・
8月末に行われるという我がきもの学院の卒業式(!)用に
夏物の色無地と帯を買ってしまった。
(だって要るんだってさ!!)
そのこと自体はうれしいし、でき上がりがとっても楽しみなんだけど、
その支払いと、何よりもまずちゃんと卒業できるかどうか(修了試験に合格できるかどうか)
首尾よく卒業できたとして、当日ちゃんと着付けができるかどうか・・・・
悩みは尽きぬ・・・