手術後の痛みは
さほど感じなかったけど
傷(多分傷の辺りだと思うけど、よくわからな)
周辺の熱を持った感じで
熱くて熱くてあつい。・・・
早く起き上がりたかった

やっと朝おおっがきて

看護師)おしっこの管取りましょう
    あと点滴も終わりなので
    そちらも取りましょうね

私) はい!(心の中では、♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ヤッターッ!)

看) あと着替えもしましょう
   体、拭きますか?

私) 自分で出来ます
   (滅相もない、やれる事は・・・)

看) 遠慮しないで行ってくださいね♪~


なんとか
体を拭き、浴衣からパジャマに着替えました


看) 着替えたら
   少し歩いてみましょう
   付き添いますね

私) あ、はい
   (やっと、動き回れる)

ベットから立ち上がったとき
ちょっとヨロヨロフラフラ
しましたが、すぐになれました♪~

看) 大丈夫そうなので
   院内は自由に歩いていいですよ~

私) は~いラブラブ

この時点では
まだ、ドレーン(余分な血液等を出す管)が
右脇から出ていたので
それを貯める袋みたいな物を
ポシェットの様にぶら下げて
歩き回ってましたルンルン♪

午後になって
担当の先生ドクター
傷の処置に来てくれました

Dr) 傷も良いね
  ドレーンは、もう一日様子見ようね 音譜

私は
まだ、傷がどんな風なのか見てません
なんだかちょっと怖いので・・・うさじゾゾッ2

仕事柄、病棟で処置をしているのは
良く、目にしていますが
いざ自分の体となるとやっぱり・・・
見たい気持ちと、見たくない気持ちと
入り交じってました複雑



ちょっと、歩けるようになると
さぁ暇です・・・

退屈

退屈

退屈

なので、院内の散歩に出かけました
そうしたら、良く知る男性患者のAさんに発見されてしまい
すんっごく驚かれました

Aさん)♥akn♥cocoちゃん、パジャマでなにしてるの?

私) あ、見つかっちゃいましたねやれやれ

A) なに?入院?どっか悪かったの?

私) ええ、ちょっとね

A) いつも、ニコニコキラにこしてたから
   病気だったなんて・・・

私) 元気ですよ~
   悪いとこ取ってもらったから

A)  よく食べて、良く寝て
   早く直すんだぞ!
   
   あ、俺が言うのも変かぁ?

と、2人で笑っちゃいました

優しい言葉、有り難かったおぉ!



と、第二、第三の患者さんに
会わないように
病室に引きこもったcocoでしたがっかり