お母さんと一緒にお兄ちゃんの家に来てるみたい。
そこで私と姪っ子とお母さんと話してる。
姪っ子以後Mが「今度ねピアノの発表会があるの・・」って黙る。
何か他にも言いたそうやわ~、その時に着るらしいドレスを着ているんやけど・・・
私は前回の発表会に行ってないからそのドレスがこの前着たやつだとはしらなんだ(^。 ^;)
そしてお母さん(姪っ子からはおばあちゃん)以後Hが
「もっと早く対処してやればええのに~、同じの着せるやなんて、なんぼ節約かしらんけど、するとこが違うわ!」
って少々お怒りモード( ̄O ̄;)
そして私、ようやく姪っ子の言いたいことがわかった。
そうか~ピアノの発表会に同じのきていかなあかんことがいややねんなぁ~(^^)
M「お母さんはこれでええっていうねん。ドレスはかわへんって!」って泣き出してる。
私「そっか~、ほな〇〇ちゃん(←私のこと)は買ってあげれないけど、レンタルしにいくか!」
姪っ子は泣きやんで、嬉しそうにお母さんに言いに行く。
そして私はお母さんと二人きりの間に話した。
私「私もピアノの発表会のたんびにおかあさんにねだってドレス買ってもらった。そやし毎回違うの着れた。それが私はめっちゃ嬉しかったんや~」って、思い出して私も泣き出して・・・
ぼろぼろ涙が止まらない。
そこへ姪っ子と義理のお姉さん
M「○○ちゃんがな~ドレスレンタルしてくれるって~」
お姉さん「そうなん?そうか二人分になるけどええのん?」
(・_・)エッ....?
二人分ってなんでよ・・・Mの分だけでええやないの・・・
お姉さんは、したの子の分も言っている。あつかましいのにもほどがある(`0´)
私はMに「○○ちゃんは、Mちゃんのドレスしか借りてあげれないけど、ごめんね」って泣きながら謝っている。
それをみたお姉さんは・・・びっくりしてお兄ちゃんを呼びに言った。
私はMに「発表会はいつなん?」
M 「6月やで」
私 「え~ほな3ヶ月あるやん!まだ縫えるやん」ってお母さんのほうを見た。
お母さん「そやけどなぁ~、この子も習い事で忙しいからじっとしてへんやろ~、作る~いうても大変やわ・・・もうちょっと時間がいるわ!」って
まぁ~実際は子供のドレスなんかそんな時間もかからへんねんけどね(笑)
そしておにいちゃんが来た。
「すまんすまん、来てもうてほったらかしで~」
そしてお兄ちゃん、お姉さん、私、お母さん、姪っ子の5人同じ部屋で・・・お互いに何かい言いたそうな雰囲気
ほな私からと言い出した
「私もな、発表会の経験はある。そこでいつも同じ服着せられて出てた子がおった、そのこはその服が嫌でいつも楽しい発表会ではうつむいて、嫌そうな顔してた。みんなに比べられて、またおんなじやで~って陰口言われて。ほんで・・私は本人とお母さんの前で言うた。『いっつも同じやね!』って、そしたらなぁ~次からはお母さんが同じ服やけどちょっと一工夫してアレンジしてた。ほんでそのこはみんなの輪に入っていけてなぁ~、楽しそうにしてたわ!私はひどいこと言うたかもしれんけど、そのこの気持ちを代弁してあげたみたいなもんや(笑)」って
お兄ちゃんもお姉さんも・・・ただ「うんうん」ってうなずいてた。
別に違うドレスを買わなくてもええねん、そのドレスに一工夫する。違うのを着せてあげたいって気持ちが伝わるやん。ただあかん!って言うだけでは、お母さんの気持ち伝わらない。
私がもし子供ができたら・・・
そういうイベントには自分で作った服着せたいなぁ~(*/□\*)
なんてね。
そんなことを話してるその横で・・・・当の本人は・・・・
おもちゃで遊んでるねん・・・(笑)
あんたの事やねんで~(*´・艸<)・゜・゚+。プププ
って微笑んでる時に目が覚めた。
そして案の定・・・目には涙いっぱいでしたわ。
この夢の前に、いやな夢もみましたけどね・・・
まぁ~それはここではかけないくらいちょっとえぐいのでやめときます(笑)