どの写真見ても可愛いなあ。


後ろにちらっと写っていますが、ココが通院していた病院では、ロイヤルカナン腎臓サポートをお薦めされていました。





フードを腎臓サポートに変えるか、普通の食事+セミントラとプロネフラ投薬という事で、ココは普通の食事をしていました。

水分の多い物にして下さいと言われたので、スープ状のウェットフードを多種買いました。

夕飯は以前から、手作りご飯だったので、キビナゴか鶏肉を茹でて汁ごと食べさせていました。

期間は短かったのですが、強制給餌時は、すり潰しました。貧血が進んでからは、鶏レバーも少し加えました。

が、中々に滑らかにならない(;^ω^A


こういうパウチを手作りご飯に混ぜてみたり、


成猫用ミルクを混ぜてみたり。
子猫の頃、瀕死のココに、強制ミルクしていたのを懐かしく思い出しながら、やっていました。

腎臓病でも、腸内環境を整えるのが大事と見たので、オリゴ糖や乳酸菌入りが良いかも?

シリンジは、プロネフラとセミントラの付属の物やダイソーで買った物を使いました。


ダイソーのは最初硬かったんですが、使っているうちに、徐々に使いやすくなりました。口に当たる部分にシリコンキャップつけられて、良い感じ。

そんなに嫌がりはせず、最後まで結構な量食べさせる事が出来たと思います。衰弱していて、抵抗する力が無かったかも。ごめんね、ココ(´・ω・`)

シリンジ2本使って、片方で餌、もう片方には水を入れて、やっていました。

とりあえず、食べてくれる事だけを考えていましたが、もうちょっと順調なら、しっかりカロリー計算したいなと調べていました。


必要カロリーの計算に便利です。カロリー足りない場合、手軽に増やせるのは油です。エゴマ油とかバターとか。




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もしかしたら、私と同じように、腎臓病の愛猫の為に、情報を探している方に届くかもしれないので、書いています。

ココは短期間で死んでしまったので、失敗例ですが、何らかの参考になるかもしれない。

どうか、他の猫ちゃんが少しでも長く、穏やかに闘病生活を送れますように。