サントリー響の広告で衝撃を受けた。
伊藤若冲の作品。

ぜひ一度本物を!と思っていましたが

当時東京で輝くイケイケ女子だっため(´・ω・`)その機会を逃しに逃しておりました。

それがなんと!

今回、新潟県立万代島美術館に細見コレクションがきているということなので拝観して参りました。

⇒伊藤若冲と京の美術 http://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/open/

日本の美術は難しそう…と日本人であるのに食わず嫌い(?)して避けてきた26年間。
恥ずかしながら全くわからないよ。

日本史の資料集なんてまともにみたこともなく

物語絵や蒔絵から始まり京の町、江戸の町の絵も本当に苦手で。
なんというか昔の暮らしを知ることができるひとつの証くらいにしか思ってなかった。
だってほら大体どの絵も地味でひとの顔が同じで…
と、知識不足も甚だしくその空間に私ごときがいていいのかと疑問を持って進んでおりました。


そして「~個性~~」というコーナーへ。(ほとんど覚えてなくてすみませぬ)

草花が生きている!

尾形光琳や後の琳派の屏風の力強さに驚きました。

実は一番素敵だなとおもったのは神坂雪佳の「秋」がつく作品。

色が鮮やかで少し可愛らしい構図。

と、思ってあとで調べてみたら割と現代よりの方でした。


そして、やっとお目にかかれました!

若冲の作品。

動物の持つ生命力、素朴な形の美しさ。独特の存在感に胸がどきどきした。

細見氏のコレクションは鶏メインでちょこちょこ鼠さんや犬さん、へちまさん。

私鶏ってすごく怖くて苦手なんだけども…笑

美しかった。構図もダイナミックだし。筆の感じがかっこいい。

あーーんもっとみたい。

やはり、東日本大震災復興支援でのジョープライスコレクションを逃してしまったのは後悔してもしきれない。


またいつかきますように。

それまでに勉強しておきます。


美術館、博物館に行ったあとはなるべくお土産を買うようにしているんですが

今回は2枚ともに若冲。


①鼠婚礼図 寛政8年(1796)

 ロビンみたいな鼠さんの結婚式の様子。異常にかわいい。


②花鳥図押絵貼屏風(左隻) 江戸中期

 せっかくなので鶏さん。でも恐いので一番小さいものを。