先月受けた発達検査の結果を記事に残しておきたいと思います。
半年ぶりとなる検査でしたが、前回と同じく田中ビネーでした。
検査時、息子は4歳4ヶ月。
結果は、DQ131でした。
前回(半年前)が126で、前々回(去年の三月頃)が83でしたから、順調に伸びていることになります。
でも今回特に嬉しかったのは、凸凹がかなりフラットに近づいていたこと!!
前回、急激な数字の伸びはあったものの、、、(なんと6歳級も一個正解できていた)
一方で2歳級の課題で出来ないものがあったりして、かなり得手不得手のはっきりした結果だったんですよね、、、。
今回は、2歳級と3歳級と4歳級の課題全てをクリアできていました。
上は6歳級が2個正解。
上限の方も少しずつ伸びているようです。
私としては、とにかく凸凹が改善されていたのが本当に嬉しいです。
それと、今回の結果を受けて、この7月で療育を卒業することになりました。
4月以降の療育での様子もだいぶ落ち着いていたそうなので、ADHDの疑いが無くなった、との判断だそうです。
これで、息子への公的なサポートは、あと二回、就学までの発達検査(半年おき)のみとなりました。
ちなみに、
小学校は、普通級以外の選択肢は難しいとハッキリ言われてしまいました。
通級も望めそうにないので、引き続き家庭内療育は続けつつ、息子に合った民間の療育を探して行く方向へシフトして行こうと思っています。
発達関連の書籍も読み続けていていますので、忘備録としてブログに書いておこうと思っています。
私自身、診断のつかないまま、非常に生き辛さを感じながら生きてきた「グレー」に他ならないので、、、
息子が私と同じ苦しみを味わうことが少なくなるように、できるだけのサポートは惜しまない姿勢で今後も頑張りたいです。