6月末からの「百日咳」と思われる症状は、
今はもう忘れていられるくらいに治まり、
そして、百日咳にかかる前と今の自分の内面の違いを実感しながらこのブログを
書いているところなのですが、
今回は本当に「何も考えられない」くらいにカラダが辛かったので💦
それ以前までの「ああだ、こうだ」という、
私お決まりパターンのような思考も強制ストップさせられ、
ですが、思い返せば寝込む直前の私の思考は、
「心配」や「葛藤」といった苦しいループにハマり込んで、
出口が見えない状態でした。
そして寝込んで、あれから一か月経ってカラダが回復した今、
以前の苦しい思考のループから抜け出ている自分を実感し、
嘘のように気持ちが軽くなって、
以前のような迷いや葛藤なく前に進めるようになったのですが、
もし百日咳にかかって一か月寝込んでいなかったら、
未だに苦しい思考の最中にいたのではないかと。
それも数日で治る風邪程度だったら、
今のような変化はなかっただろうと思うのです。
今回のカラダの症状は本当に辛かったですし💦
「健康第一」と心底思いましたし💦
一日も早くこの辛さから解放されたいと思いました。
ですが、ずっと続いていたココロの辛さから抜け出れたのは、
この症状のお陰であり、
それは感謝の気持ちに変わっていったのでした。
そして、寝込んでいる間の自分の内面にも意識を向けてみると、
そこには、
変化を後押しするようなステップがあったことにも気付くようになりました。
次に続きます。