今日のニュースで、24年度の自殺者が3万人を下回る結果を報じていました。

しかしながら、20歳代の若者の自殺率が高まっているとのこと。

そしてその自殺理由が「就職失敗」「進路に関する悩み」。

6割の人が相談できる相手がいない状況。

自殺に至ってしまうのは、これが一番大きな原因じゃないかと思う。

今の若者を見てみると「責任を取ることを避ける」傾向が強い。

やらかしてしまったことに「責任をとろうとしない」のではなく、その手前。

責任をとらなければいけないであろうことを敏感に察知し、初めからやらないのである。

彼らにとって、それは「無駄なこと」の分類に入るのかもしれない。

また、やらないことで自分なりの「責任」をとっているのかもしれない。(しないことで失敗もなく、迷惑をかけないでしょ、と)

でも、それは仕方ないのかもしれない。

30~50歳の先輩や上司という立場の人がもうすでにそういう傾向だから。

思い切ってやってこい、と枠を超えることよしとしていない。

いちいち、「ここはダメ」「これが社内の規定なんだ」と止められる。

今までの経験から、失敗しないためのマニュアルを作る。

だから、従順にしたがっている、若者はみんなピュアなんだと思う。

それでも、「自分のやりたいことができない!」とか「なんで分からないんだ」とか

言い合える相手がいれば、まだ救われる。

でも、社内でのそれは背信行為とのように、みんな押し黙る。

もちろん上司は話は聞いてくれず、自分も客も不満を募らせて終わり。

出来上がった仕事は小さいが、自分の気持ちは日に日に大きくなり、突然会社を辞めてしまう。

そして次入社するための転職活動の気力もなくなる。

いくら面白い世の中になったとしても、自分がそれに乗ることが出来ないのであれば

面白くない世の中だ。

自分は同僚に、上司に、友人に、恋人に、そして親に何を叫びたいか、伝えたいか、

健康な時に色々感じる必要があると思う。

今の若者も、結婚し、子育てをする。

今まで受けてきた教育を、次世代に教育する。

ただ生きているのではなく、自分らしくいきる術を伝えていきたいと思う。