(セントラルパーク ストロベリーフィールド)
子供が2歳になった頃
塾はどこに通っているの❓
と聞かれた
自由な国アメリカ
子供は伸び伸びゆとり教育
っと思っていたら
大間違い
NYには人気のプリスクールがあり
そこに合格するために
親子で塾に通う
NYの名門プリスクールの学費は
州立大学よりも高く
3万ー4万ドルするが
応募が殺到する
親も
願書、エッセイ、
お礼状
の書き方
面接の受け方
などを練習する
受験は9月から始まり
最初のステップは
学校に電話することから始まる
アナログだけど
デジタルにすると
申し込みが多数で対応できないので
昔からこの方法らしい
受付初日で
申し込みが締め切られる
学校も多い
選挙事務所のように
人を雇って
電話がつながるまでかけまくる
それに比べれば
デジタルで願書が送れる
大学受験は
超ラクチン
乳児の頃から
大金を注ぎ込まなくても
公立からでも
名門大学に合格できる
そして大学が人生のゴールでもなければ
人生を保証してくれるわけでもない
その通り👍
公立高校で真面目に頑張って
良い成績を維持し
トップ校は無理でも
そこそこの大学に進学し
そこから自分で開拓する
それがいい😊
ミドルクラスの親なら
そう考えるでしょう
下はアメリカの成績表の目安
私が通った日本の高校は赤点が40点
60ー70点
なら余裕だけど
アメリカの
GPA
(Grade Point Avarage)
に変換すると
1
あるかないか???
例えば
中間テストが90点
期末テストが80点
平均点85で
B😅
でも実際にはこれは正しくありません
アメリカに移住したばかりの
アジア系の生徒が
間違えやすい落とし穴があります
例えば学校が下の表に基づいて
計算をして評価をすると
いつもよく勉強し
テストはほぼ満点💯
でも
宿題を提出しなかったり
授業に参加していない生徒の
評価は70点
C
になります
😓
A
を取るのは大変
とにかく声に出して表現する
コミュニケーション
大切ですね