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徒然乗馬

芦毛の古巣を訪問いたしました。

馬具を寄付しました。

コロナ過でなかなか訪問が出来ず、この時期になってしまいました。

 

馬着3枚、輸送用肢プロテクター、尾巻、無口、曳き手。

手綱、キュロット等。

もう使用しない芦毛の馬具たち。

クラブの馬には大き過ぎて使えないので、寄付しました。

とても喜んでいただけました。

 

芦毛を調教された方ともお会い出来ました。

当時からいらして芦毛をご存知の方にもお会い出来ました。

 

そこで伺ったお話。

競馬から下りて来た時、既に全身がほぼ真っ白だった芦毛

芦毛は最初はとても素直だったそうです。

優しく諭した方が良い馬や、強く接した方が良い馬がありますが、芦毛は強く接しない方が良い馬だったそうです。

調教した方が手掛けている間は、とても穏やかだったそうです。

新馬時代に競技会参加しても優勝し、とても良い馬だと言われていたようです。

腰が強くて、放牧や調馬策で立ち上がったりしていたそうですが、騎乗中に立ち上がる事は無かったとの事でした。

 

調教された方が、諸事情で行け無くなり調教が他の方に変わったそうです。

しばらくして芦毛の様子を見に行くと、芦毛はラチを蹴ったり暴れたりと、大変扱い難い馬になっていた。

調教者が変わり、かなり厳しい調教を受け、芦毛は人間不信になってしまっていたのだそうです。

 

以前、フェリシアさんやcabbageさんが、芦毛が暴れるのは何かトラウマがあるのでは…と仰っていましたが、正にその通りでした。

 

そして、扱い難さから芦毛は売却されて、私の所に来ました。

 

芦毛からして見れば、優しく接してくれていた人間から、いきなり厳しくシバく人間に代わり、それから逃げるために暴れていたのかも知れません。

私の所に来てから、のんびりした日々に、段々と穏やかになって来ましたが、騎乗するとやはり扱い難さはありました。

 

最後まで面倒を見て頂いてありがとうございました、とお礼を言って頂き、とても嬉しかったです。

まだ残っている芦毛の馬具を寄付するお約束をしました。

次回の訪問が楽しみです。

 

綺麗な馬を見かけたので。

私は栗毛が好きなのです。

クラブにはリトレーニング馬が3頭います。


Tちゃん

未勝利で引退。クロフネ産駒。

母父スペシャルウィーク。

この血統で未勝利、何で走らなかったの!?


Mちゃん

3勝。キンサシャノキセキ産駒。

母は外馬です。

物見せず大人しいです。


Rくん

4勝。キングカメハメハ産駒。

準オープン馬です。

頭良いけど、ちょっとビビりらしい。


勝ち上がれなかったり、故障で引退しています。

引退しても、引き取り先が無ければ行き先がない。

リトレーニング馬になれるか、なれないかは、運でしょうか。


インフルエンザワクチンの予約に行きました。

予約無しで、直ぐに打てますよと言われたので接種しました。


午後から腕が痛くなり少し腫れました。

熱は出ていないけど、何だかダルいです。

次の日も腕が痛くて身体がダルい。


インフルエンザワクチンって、接種後はこんな感じだったかしら。

コロナワクチンの副反応ほどでは無いけれど、インフルエンザワクチンの副反応と思って良いのかしら?


3日目は少し腕の痛みがあるだけで、ダルさは無くなりました。

ワクチンは毎年変わるから、反応も色々なのでしょうか。


スタッフの乗り運動と調整で、すでに汗だくだったRくんのお手入れをしました。

Rくんはデカイので、久しぶりに大変でした。

背中が見えない…。

踏み台を使用すると、もしバタ付いた時にお互いが危険ですので使えない。

手探りで背中を流す。

ゴムブラシを使っていましたが、Rくんゴソゴソ動きます。


スタッフから、

手で洗って~、ブラシの刺激が苦手みたい。 サラは毛が薄いからね。


そうか~、最近はポニーばかりだったから忘れていました。

ポニー達は、毛も長いし皮膚も厚いです。

ゴムブラシでゴシゴシ洗っても平気です。

サラは毛も短いし皮膚が薄いですね。


手で洗って、水を切りました。

毛が短いので直ぐに乾きます。

ついでに少しマッサージしました。


マッサージローションを全身に噴霧。

ファイテンのローションは、運動後には良いようですね。

身体全体を撫でて、騎乗中に気になったので首を触りました。

左は違和感なく、Rくんも嫌がらないので、ゆっくりほぐしました。

右を触ると、頭を上げて嫌がりました。

やっぱり無理が来てるかも…。

痛い場所を探す。

タテガミ辺りは大丈夫です。

真ん中辺りは少し反応する。

首の下辺りは嫌がり逃げます。


まずは嫌がらない所を軽くほぐし、順番に下に移動しました。

首の下も触らせてくれたので、少しずつほぐしました。

段々と振り上げた首を下げ、前に首を伸ばしてくるRくん。

水平くらいまで頭を下げてくれました。

少し楽になったかな。


首と肩の所に隙間があまり無かった。

可動域が少なくなり、前肢が出にくくなります。

首をつめて運動していますね。

伸びた馬体を丸める為だとしても、辛いでしょうね。


右の首が痛いのは、左トモが悪いせいもあると思います。

左をかばって右に痛みが出る。

次は左トモも見てみよう。




スタッフから、

 

今日は、Rくんだから。

 

え ? Rくん ?

 

Rくんは、リトレーニング馬です。

左トモを痛めて、競馬を引退して、直ぐにクラブに来ました。

クラブに来て1年半くらいですが、まだレッスンデビューはしていません。

トモを痛めているので、少しずつ競馬から乗馬への身体を作りながら、スタッフが大事に調教しています。

 

馬房から曳いて来ても、バタ付く事も無く大人しい。

洗い場でも大人しくしていて、馬装も簡単に出来ました。

Rくん、かなりデカくて、現役時代は500キロです。

芦毛も現役時代は520キロありましたので、馬格は同じくらいですね。

 

スタッフが運動と調整で先乗りします。

頭は上がったままですが、爆走することもなく落ち着いています。

しばらくして、頭も下がり、ハミも受けています。

ビビりだそうですが、車が通ってもバタ付く事はないです。

頑固な所もあるそうですが、ダメと叱れば納得します。

やれば出来るのに、サボったりもするそうです。

痛めているトモは、あまり気にならない位になっています。

駈歩は反対が出やすいみたいで、トモの影響でしょうか。

 

乗り替わりです。

初騎乗なので、常歩と速歩のみです。

常歩でゆっくり歩く。

少しの脚にも良く反応して、スタスタ歩きます。

手前変換もすんなり出来ます。

速歩も脚の圧迫で直ぐに出ました。

反撞が高過ぎず、低過ぎず、とても気持ち良い乗り心地です。

大型馬ですが身体が柔らかいのか、3湾曲も簡単にこなしました。

頭が上がりかけると、軽く手綱を握ると直ぐに下げます。

パワーはあるので、気が抜けません。

初騎乗なので、駈歩は無しです。

 

Rくんの歩幅の大きなゆったり速歩は、とても気持ち良い。

芦毛と同じくらいの馬格なので、私にはとても乗り易い馬でした。

また乗る機会があれば良いですが。

 

Rくんは準オープン馬なので、頭は良いです。

まだ、駈歩発進で頭を下げられなくて、バタっとします。

常歩と速歩は調教出来ています。

将来的には、障害も飛ばせてみたいそうです。

スタッフが大切に調教しているので、仕上がりが楽しみです。

 

※スタッフが馬装中のRくん。