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徒然乗馬

前肢で体重を支えている芦毛にとって、前肢の怪我は命とりです。

今回は、その前肢を痛めてしまいました。

股関節脱臼して、後肢に体重を掛けられません。

腫れている前肢の膝と腱、どうしたら良いのか…。

 

調子の良くない時は、そっとしておくのが一番です。

芦毛の周りをウロチョロすると、気になって動こうとしたりします。

それで転げては、ますます肢に負担を掛けてしまいます。

 

身体は元気なので、おやつはモリモリ食べました。

怪我の治療と馬体のチェック、軽く撫でるようにマッサージしました。

後は、時間が薬と思って、見守って行くことにしました。

 

週末、芦毛は大変な事になっていました。

 

馬房でお手入れ、マッサージ中に、前肢を滑らせて転げかけました。

私も身体を支えて、どうにか持ちこたえて、転倒は免れました。

その直後から、右前肢が痙攣を始めました。

 

ただの痙攣で直ぐに治ると思っていましたが、何時までたっても、震えが止まりません。

次第に、肢を着いて立っていることが出来なくなり、前肢を滑らせて、何度も転げそうになりました。

腱と膝が段々と腫れて来て、転げかけた時に、痛めてしまったのだと解りました。

 

少しでも痛みを和らげてあげたくて、腫れた所にイドメシンを塗りました。

腱と膝は熱を持って腫れています。

 

今日も芦毛の痙攣は治まらず、とうとう馬房に倒れこんでしまいました。

スタッフを呼び、どうにか自力で起きる事が出来ました。

 

少し脱水気味と言うことで、点滴をすることになりました。

スタッフから、

 「点滴中に倒れ込んだら、芦毛助からないかも知れません。 それを覚悟してください。 点滴しますか、しませんか ? 」

と、聞かれました。

 

点滴中は、芦毛も踏ん張らなければならない。

それに耐えられるかどうかです。

リスクはあるけれど、それで芦毛の状態が良くなるならと、点滴をお願いしました。

 

点滴中、芦毛はリラックスしたような穏やかな表情になりました。

これが危ないそうで、フッとそのまま倒れてしまうとの事でした。

芦毛の名前を呼んだり、声をかけ続けました。

 

点滴1本は耐えられましたが、2本目は無理との判断になりました。

 

後でスタッフから、

 「今の感じでは、芦毛大丈夫だと思いますよ。 転げても自力で立ち上がれているし。」

 

脱水症状改善の為に、水桶にポカリを入れる事になり、購入してきました。

 

芦毛の生命力を信じて、ケアを続けて行きます。

 

朝から雨です。

一日雨の予報なので、小降りのうちにクラブに向かいました。

 

芦毛は元気にしています。

新しい馬着は、芦毛の背中保護には良かったようです。

傷も出来ていないし、背中の擦りむきも無かったです。

でも、背中が暑いみたいで汗をかいてました。

お腹の所がメッシュなので、涼しく過ごせると思います。

 

芦毛の馬房の前の梁にツバメが巣を作っています。

ヒナも生まれて、ツバメ夫婦はエサを運ぶのが忙しそう。

出入口は、馬房の窓です。

 

芦毛の馬房の上の梁にも、新しいツバメ夫婦がとまっていました。

ツバメさん、そこは芦毛の水桶の上です。

フンを落とさないでね。

 

手入れを済ませ、干していた馬着を取りに行きました。

帰って来ると、芦毛の背中に黒い物が…。

ツバメさん、巣作りを始めたみたいで、芦毛の背中に泥が落ちていました。

背中の泥を落として、急いで馬着を着せました。

芦毛は汚れが目立つので、解りやすかったです。

 

巣の完成まで、馬着が泥とフンで汚れそうです。

でも、ここなら安心して子育て出来ると、ツバメさん達の選んでくれた場所です。

芦毛に幸福を運んでくれているのかな。

芦毛ちゃんの新しい馬着が届きました(^^)/。

 

今回は、ランボーのスポーツクーラーです。

背中がコットンニット、下はネットになっています。

厩舎でも涼しく過ごせるかな。

背中はネイビー、ネット部分はブルーです。

 

 

お姉さん猫が、興味津々、寝ようとしてます。