日本より愛を込めて  

by Aladdin Timur

No.13         平和の旅



皆で集団意識を結集して“世界平和のイメージ”を浮かべて具現化する「瞑想」のご案内。
日時(日本時間)毎週(日)夜12:00~(2~3分でもO.K.)又、深夜は無理と仰る方は
ご自分の出来る時間に行い、時間を選んで(実行)シフトしても良い。
リズムを付けるのに下記のサイトを利用しても良い。



前回のN.12.「宇宙より」の結果報告で隕石裏に有った“施設”と人間コロニー/移民(奴隷状態)が開放された。との報告がコブラからあった。その規模や詳細には未だ触れてはいないが確かに1970年代の頃に“宇宙系の計画”にはアポロ計画に匹敵するプログラムで10,000人の単位で宇宙空間にて安価に入手できる“材料”を“加工”すれば地球に安いエネルギーが送れる。と言う“プラン”をブリストン大学の教授が解いていた話に当たる。
只、一世紀も前からニコラ・テスラ等がフリーエネルギーの装置を開発している上、宇宙からのエネルギー供給の話は何かと“宙に舞う”感じがする。

しかし、同No.12番でイスラエル、イエメンと南(サウディ )アラビア半島を取り上げているところは正に立派の一言。
私は長い間あの辺の任務等で「揉まれて来ただけに頷ける。





映画「十戒」
1950年代の前半、カイロのピラミッドのロケ地に訪れた映画「十戒」の名監督のCecil De mille氏とモーゼ役のチャールトン・へストン氏とは色々な話を交わす事が出来た。
チャールトン・へストン氏はとても背が高く、馬に橇を引かせて砂丘を走り廻っていて
私と握手しながら、「古代エジプトのサンタクロ-スは髭は無いのか?」
と私が話しかけると笑いながら「当事の移動方法を“試して”いるところだ」
と気さくに笑っていた。

或る日、モーゼが出エジプトのシーンを撮影していた、膨大のエキストラが集められ当事の衣装を着て撮影に当たったがラッシュを見て、「やり直し」の声が監督の声が響いた。
エキストラの“一人”が“腕時計”をしていたのを監督が見つけたのだった。


実際にモーゼがエジプトユダヤ種族をシナイ半島を通ってパレスチナの地まで40年化掛かって連れて行った形跡は見つからない。当時カラバンルートを襲っていた盗賊が未だに
蔓延っていて1950年前半に私はソ連の戦闘機YAKで奮闘した。




私はシナイ半島の“その道”を数回渡ったが数日間しか掛からなかった。
聖書に出て来る”山“はパレスチナには無くイエメンに有る。
私がイスラエルに行った時に貰ったソロモン王の銅鉱山の石(ライオン)はパレスチナでなは無い。シバ女王が造ったダムも現在、イエメンで使用している。

話をもう少し遡って私は11歳の頃、当時の私の後見人(エジプト国王付大英帝国総督)と一緒にキリストが生まれたとされる洞窟を見に行った。
「こんな“小さな洞窟”の為に何で争いが起きるのだ!これはおかしい!」と私が言うと

後見人は大声で笑いながら。「君は将校になる素養が多分にある!」と云った。


8年後、それは“現実”になっていた。