こんにちは!macoです💡
みなさん、妙に自分を「可愛がろう」としてくる
男性に出会ったことはありませんか?
最初はただの親しみを込めたスキンシップかなと思っていても、
何か違和感を感じることがあるかもしれませんよね。
特に自分は自己肯定感が低いと感じていると、
そういう人にターゲットにされやすいことがあると思います⚠️
今日は、私が実際に経験したエピソードをシェアしながら、
こうした男性の心理について自分なりに分析していきたいと思います。
過去の体験:男性教師とのやりとり🤔
学校時代に、少し変わった態度を取ってくる男性教師がいました。
彼はいつも私にちょっかいを出してきて、
まるで小動物を可愛がるかのように接してきたんです。
普通の教師と生徒の関係なら、
「ちょっとした冗談かな?」と思えるかもしれませんが、
その先生は少し妙な感じでした。
パートナーがいるような話も聞いたことがありましたが、
それにも関わらず、私には遠慮なく絡んできたんです。
絡むと言っても、軽いボディタッチまでですが、何だか気持ち悪い感覚がしたんですよね。
言葉では説明しにくいけれど、女性ならわかるかもしれません。
「これは純粋な親しみじゃない、何か違う」という直感的な感覚がありました。
ただ、セクハラだとも言いにくい際どいものだったので
声を上げるのに迷う人もいるかもしれないですよね。
いくつかやり取りをする過程で、
この人はおそらく、か弱そうな女性が好みなんだろうな、と見たてていました。
そこで試しに私が「私ってしっかりしてるタイプですか?」と聞くと、
「君はね〜、全然しっかりしていないよ。」という返事が返ってきました。
が、
その言葉のやりとりより、その時の彼の態度がどこか満足気だったんですよね。
まるで優越感に浸っているような感じ。
そうかと思えば、自分の気に入らない事があると、遠回しで嫌味を言ってきたりもするんですよ。
何だか腹の立つ態度だと思いません?
そう、この人は私を通して自分の優越感に浸ったり、
気分で態度を変えたりする大人の皮を被った幼稚な人と言えます。
いかにも反抗しなさそうな私を捕まえて、自分の欲求不満を満たそうとする人。
教師という教育的な立場を利用した卑怯な大人なんです。
ターゲットにされやすい理由とは?
こうした男性にターゲットにされやすい人には、ある共通点があります。
それは、自分が無意識に「迎合するキャラ」
を醸し出してしまっていること。
実際、幼少期に親や周囲の大人に合わせることで、
自分を守る術を身につけた人が、こういったターゲットにされやすいと思います。
当時はそれが必要なスキルだったのかもしれません。
でもそうやって自分を守っていたことを責める必要はありません。
それがなければ、今までの状況を乗り越えられなかったのですから💡
今は大人です。その「迎合するスキル」はもう必要ありません。
それに気づいて、自分を守る行動を取ることが大切です🌟。
見分けるポイント👀
こうした人を見分けるためには、
彼と接したときの自分の感情に注目してみてください。
例えば、
- わずかな違和感や不快感を感じる
- 嫌だけれど、なぜか相手の反応に引っ張られてしまう
こういった感情が湧く場合、
その相手は自分を下に見て、
何かしら自己満足を得ようとしているかもしれません⚠️。
自分の感情を大切にし、自分が感じた違和感を無視しないことが大事です。
自分を大切にするための一歩👣
幼少期に培った「迎合する」習慣を手放すのは簡単なことではありません。
でも、少しずつでいいので、自分を軽視するような人に対しては、
きちんと「NO」と言う勇気を持ってください✨
自己肯定感を守るためにも、この「NO」が非常に大切なんです。
それが言えない場合は、逃げてください。
物理的に距離を離れるのが一番なのですが、最悪心の中でもいいです。
何か言ってきても、適当な返事しかしない。あなたには興味ありませんよ、と言う態度を取ること。
会社など、自分の意思で離れられない場合もあるかもしれませんが、
本当に不快なら、身近な人に少し相談してみるのも一つの手かもしれませんね。
自己肯定感が低いと感じている人は、こういう相手に近づかないことが最善です。
それ以上、あなたの大切な心を傷つけられる必要なんてないんですから。
まとめ:自分の自尊心を守ろう💖
自分の自尊心を何より大切にしてください。
誰にもそれを傷つけられる必要はありません。
過去に「迎合する」ことで守ってきた自分を認めつつ、
今の自分にはもうそのスキルは必要ないことを理解して、
堂々と自分を守るために「NO」と言えるようになってほしいです✨
いかがでしたでしょうか?経験したことがある方もいるかもしれませんが、
みなさんも自分の感情や心を大切にして、
自分を守ることを意識してみてくださいね💖