こんにちは
今日は昨日の続きを書いていこうと思います
昨日のブログを読んでいない方も多くいらっしゃると思うのでもしよろしければ
を読んでくださると、今日の内容が分かりやすいと思うのでお時間が許す方は読んでみてください
すっかりいわゆる
鬱
になった私。
私は薬学部出身の薬剤師。
病気の知識も薬の知識もあるので、正直、最初、心療内科からのお薬がでたとき、そのショックもありました
一番支えてくれている旦那さんに話せないことがありました。
それは
私を一番傷つけているのが旦那さんのお母さん、義理の母ということです。
言えなかった、、、、
言えませんでした
大好きな旦那さん、義理の母も悪気はないのは分かっている、でも傷ついてしまう
そんな私が立ち直れたのは
人と比べないで生きていけるようになったからだと思います
もちろん、お薬の力もあると思います
自分でもどうしたらいいか分からなくなった時、私は自分の悩みをネットの掲示板に書き込んでみました。
その掲示板で、素晴らしい解答をくださった見知らぬ方の言葉は今でも大切にしています
『子供がひとりいるならその子の悩みがある
子供がふたりいるならふたりぶんの悩みができる
子供がいないと子供がいないことで悩む
結婚していないと結婚していないことに悩む
どのみち悩むなら悩むのやめてもいいと思いますよ』
この言葉が私にはすごく刺さりました
すべての人に刺さるかは分かりません
当たり前の事を言ってるだけだと感じる人もいると思います
でもこの言葉はその時の私を助けてくれました
それをきっかけに旦那さんにもお義母さんのことを話しました
旦那さんはもちろん自分の親が私を傷つけていたことにショックを受けました
でも受け止めてくれました
本当に優しい人です
また、私は人と比べるのをやめました
みんなそれぞれの人生があって
それぞれ違う人間で境遇でそもそも比べること自体意味のないこと
そもそも比べようがないんだ
そんな当たり前のことに気づいたのは
30代になってからでした
でも、遅くても、気づけてよかったな
悩みをネットの書き込みすることを、おすすめしている訳ではありません
私はたまたまとてもいい人にコメントしてもらえましたが、誹謗中傷もネットの世界で多いことはいうまでもありません。
でも私の考え方を変えるきっかけをくれた人は
ネットの人でした
今日はここまでにしますね
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます