不定期、ウダウダブログに
来ていただき
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無事に還暦を迎え
日々楽しんでおります
みかん🍊
と申します
よろしくお願いいたします
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このブログは愚痴が
ほとんどです。
日々の楽しい事は別に
アップしています
ご気分を害する内容も
あるかと思います。
愚痴の苦手な方は
スルーして下さいね
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続きです
実話を元にした
フィクションとして
お読み下さい。
疎遠な時期
高校、短大と卒業し
S美は就職せずに
早々にクレーマー旦那と結婚した。
私もその頃は人生の中で
一番しんどかった時期
家は近くてもS美とは
疎遠になっていってた
そしてその後、私も結婚
時期は忘れたが
S美夫婦は他県に越していった。
当時はバブル真っ只中。
当時からインターネットで仕事を
していたクレーマー旦那
他県で仕事をしている仲間に呼ばれて
雇われ店長なることをしていた。
当時はかなり羽振りが良かったとは
クレーマー旦那からの聞いた話。
バブルが弾けて
不況不況と言われながら
今よりは断然金利も良かった。
そんな中、状況は分からないけど
S美が実家を立て替えて同居する
計画を立てた。
とても立派な二世帯住宅。
S美夫婦が
帰って来てインターネットで商売
する事にしたようだ。
私にも連絡が来て
前ほどではないけど
また会うようになった。
ま、それなりに、
の関係だった。
当時私は隣の市に引っ越していた。
Ｄ男は地元を離れていなかったので
もともとS美とは連絡も取り合っていて
クレーマー旦那とＤ男も
仲良くなっていたようだ。
ある日S美から
久々に連絡が来た。
私も子育てに忙しかったし
S美とはあまり会えなかったけど
お付き合いは何となく続いていた。
ある日の夜に
S美からの連絡があり
S美「みかんに渡したいものが
あるから、今から行くわ」と。
S美、普通に車に乗るし
夜だし一人で来ると思い込んでいた私
しかしS美はなんとＤ男の車で
二人で来たのだった。
Ｄ男とはめちゃくちゃ久しぶりだった私も
さすがに違和感があったので
私「何で、2人なん⁉️」と
聞いてしまった。
S美「ちょっと送ってもらってん」
私「そうなんや」
すぐに帰った2人
後日、S美には
夜に友達とは言え男と2人で来るなんて
違和感しかないよ💢と
言ったけど
ただの友達だと言い張り
私もその後は何も言わなく
なった。
この二人はお互い結婚した後も
“友達として”
付き合っていたんだな…
S美の執着は私の想像を超えていた。
本人は気付いてないかもだけど
以前書いた
生霊になって飛んでいく
と、言う事につながると思った。
私とＤ男の接点はS美を通してしかなく
卒業後に会ったこともなく
それが初めての再会だった。
その後もつかず離れずの
私とS美の関係だったので
そこまで深くは考えなかった。
続きます
