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過去のお話です。
息子が幼稚園に通う頃にあった姑話です。
私は昔、姑から義実家に
出禁 🈲
にされています
姑を怒らせるなんて何と言うヒドイ嫁でしょう‼️
と思われた方も多いと思います。
私としては何とまぁ理不尽なと思うのですが、
心の中では
やった〜
義実家に行かなくて
良いねんな〜
とバンザイした記憶があります
姑と姑の弟(義叔父)のお嫁さん(義叔母)が
とても仲が悪かったのは知っていましたが、
義叔母も若い頃に私と同じ職種をされていて、
私にはとても話しやすい義叔母だったのです。
姑は私が義叔母と仲良くするのをあまり良く思ってなかったみたいなのは、
義叔母の悪口三昧でわかってました。
私には姑が自分勝手な都合ばかり並べ立てるように感じられましたケドね
ある日、息子が幼稚園登園後にさて家事しようかと思ったら、電話が鳴りました。
珍しく義叔母からで、姑からイヤミを相当言われたようで、腹に据えかねて、私に聞いて欲しかったみたい。
私も義叔母の気持ちがとてもとてもわかるので、
話を聞きながら相槌を
打っていたのです
←これが諸悪の根源でした
皆さんも電話で相槌くらい打ちませんか❓
私の記憶では2時間近く話を聞いていたと思います。
さすがに腕も耳たぶも痺れ、しばらく座り込みましたよ
しかし、義叔母には私との電話を切った後に、またまた姑から電話がかかって来たそうです(後日聞いて、経緯がわかり納得)←ずっと話し中で姑も機嫌も悪かったようです
その時に相当腹が立った義叔母が言ってしまったらしいです。
義叔母
「朝にみかんさんに電話で話を聞いてもらいました」
と。
そして、その日の夕方に姑から電話が掛かって来ました。
そして大激怒で捲し立てました
姑
「○○さん(義叔母)と電話で私の悪口を言ったらしいわね」
私
「言ってませんよ。話は聞いてましたケドね」
姑
「○○さんが、あなたも相槌打ってくれた、と言ってたわよ」
私
「話を聞いていたらお義母さんも相槌くらい打つでしょう?」
姑
「○○さんが私の悪口を言っていたら、嫁ならかばうのが普通でしょう一緒になって悪口を言って
」←普通はそうなのか…
私の頭には浮かばなかったわ
私
「確かに話は聞きましたが悪口は言ってません」←相槌だけだからね
姑
「○○さんが言っていたわよ!もうね、あなたなんかウチの家には上げません
出入り禁止よ」と言って電話を切りました。
さすがに私も腹が立ちました
アンタ何様やねん
と、気分もとても悪かったでのですが…
私は単純なので、ダンナの一言で機嫌が直りました
もう少し話が続きます。
長文を読んでいただきありがとうございました