ご覧いただきありがとうございます
姑ネタが尽きません
しばしお付き合いをお願いします。
今後のためにも簡単な登場人物紹介
(以後 付け足しもあります)
私(みかん)…アラ還
ダンナ…今年還暦
姑…元気な88歳
出来るだけ時系列を追って行こうと思いましたが、思い出してしまったエピソードを書かせてください
もう、この姑には常識なんてものは皆無のようです
3年ちょっと前に、同居していた私の父が亡くなりました。
この父もかなりの曲者で、しょっちゅう私と喧嘩をしていましたが、それは血の繋がった親子と言う事もあり、それなりに仲良く暮らしてました
しかし、ある日突然歩けなくなり…
ビックリして救急車を呼んで入院
話す事はとてもしっかりしていて、主治医も歩けなくなっただけなのでリハビリして、車椅子になるだろうけど頑張りましょう、と。
まさか亡くなるなんて夢にも思ってませんでした。
きっと父自身も思ってなかったと思います。
が、思ったより心臓が悪くなっていたようで、1ヶ月半入院しましたが亡くなってしまいました
もう、悲しくて悲しくて
夜中に寝台車で家に帰って来ました。
「やっと家に帰って来れたね。」
と、父に話しかけて夜を過ごしました。
翌日、姑、義兄夫婦が来てくれました。
その時に姑が聞きました。
姑「お父さん、いつ亡くなったの?」
私「26日です…」
姑「んまーっ 私なら後5日頑張るわ
そしたら後1ヶ月分年金もらえるでしょ。みかんさん〜勿体無かったわね〜」
これにはそこにいたみんなが引きました
すべてがお金に結びつく義母。
人としておかしすぎます
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