こんにちは!

 

インタビューラボ・中越智子です

 

 

 

 

 

 

この記事は途中まで

 横浜→東京 からうちに向かう新幹線に乗って書いておりました。

 

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本当は横浜であったライブに2日連続参加し、

 

 

2泊(バス車内泊含む)予定でしたが

 

 

色々あって早めの帰宅です

 

 

 (ライブの感想はまた次回)

 

 

深夜帰宅の夫と、

小学生と中学生の子供をうちに置いて

 

 

平日2泊するということは

 

 

これまでの私にとってあり得ないことでした。

 

 

 

が、今回どーしても行きたい、

 

 

 

という気持ちを優先して行動してみたわけです

 

 

 

これまでもなるべく自分の気持ち優先でと心がけてはいたものの

 

 

「とはいえこれはあかんやろ」と自主規制している部分があり、

 

 

その部分が

 

 

平日子供を置いて2泊する、というものでした

 

 

夫は平日勤務で深夜に帰宅するので

 

 

外出するなら土日、

或いは実家母に県外から来てもらう

 

 

 

という選択肢をとっていました。

 

 

 

ですが、2人とも三女小3、次女中1になり、

 

 

次女が簡単な料理はじめ、

家事ができるようになり

 

 

大丈夫でしょう、と思い決行したわけです

 

 

数日前から家族に対するプレゼンから始まり

 

 

とりあえず皆の合意に取り付け

(交換条件あり)

 

 

2人の子供それぞれにバイトと称して

 

 

掃除、洗濯、ちょっとした料理をお願いし

 

 

子供たちの習い事で送迎が必要なものは振替し、

 

 

いざ当日!でしたが・・・

 

 

 

本当に不思議ですけど、

 

 

こういう時って、

 

 

それを阻止するように

 

 

めーっちゃいろんな事が起きました。

(これを抵抗というのだろうか・・)

 

 

 

 

そのうちの一つが、

 

 

子供が熱を出す、事態です。

 

 

 

なんと、最寄り駅から新幹線改札口を入った瞬間に連絡があり

 

 

三女の小学校から夫携帯に「熱が出たのでお迎えをお願いします」の連絡があった旨を伝えられるという・・・

 

 

 

普段だと緊急時のお迎えはうちに居る私の役割です

 

 

けれども、今日は不在だと三女もわかっていたので

 

 

夫に連絡が入った模様です

 

 

もう、諦めるしかないかー、引き返そー 涙 

 

 

 

 

みたいな気持ちでいたのですが

 

 

夫が

 

 

仕事の約束はずらしてもらうので、自分が迎えにいく。

今のところ熱は高くはないのでとりあえず少しでもライブに出て

さらに熱が上がることあれば途中で帰ってきてもらえたら

的なことを言ってくれたので

 

 

 

とりあえず現地に向かいました

 

 

その間にも夫や子どもと連絡をとりながら

 

 

なんとか1日目は最後まで参加する事ができました

 

 

 

夫はといえば、学校にお迎えに行き一旦帰宅し

 

 

三女にご飯の用意をして薬を飲ませ出勤

(三女食欲はある)

 

 

仕事を早めに切り上げ帰宅

(助かった!)

 

 

三女は37〜39度の熱、

39度と聞くと流石に帰ろ、となるのですが、

37.0まで下がったと聞くと、大丈夫やろ、と思い

 

 

予定通り2泊できるのでは?と淡い期待をしたのですが・・

 

 

今朝、食欲あるけど38度の熱

と聞き、

諦めがつき

 

 

 

結局私はホテルで1泊して

2回目のライブは参加せず帰宅するという選択をとりました

 

 

 

ぶっちゃけ、いろんな(ブラックな)気持ちが交錯して大変でした

 

 

「やっぱり私が平日遊びででかけて泊まるなんてしようとするからだ」

「やりたいと思ったことを邪魔された」

「予約していた諸々を無駄にした」

 

 

とか

 

でも一方で

 

確実に自分の中に残ったこともあって、それは

 

 

 

 

「家族やひとの優しさが身に沁みてわかったこと」

 

「周りがどう思おうと自分にやりたいことさせてあげた」

 

 

 

 

っていう事実です

 

 

夫も仕事が忙しい中、めーいっぱいやってくれているのがわかって、

(オレ、ツマのジユーをソンチョーするオットだから、という発言あり)

 

 

それが本当に有り難く

 

 

こういう行動も

 

 

夫婦それぞれの器(自由度)を

 

 

ちょっとずつ大きくしていくのかなと感じました

 

 

 

私は、慣れない都会をまさに右往左往しながら

 

 

電車を乗り間違えつつ

乗り換えて現地に行き

(ややこしい)

 

 

行ったと思ったら

ライブ会場も間違えてて

(いやまぢで)

 

 

しょうがないからタクシーに乗って

正しいライブ会場に辿り着き

(ようやく)

 

 

 

これが仕事ならまだしも

遊び目的ということに

「なんで必死に遊ぼうとしてるんだろ・・??」

とかいう思いがよぎりながら

 

 

若干涙目になりながら

開始ギリギリ時間にライブ会場に着くという

(もはやコント)

 

 

 

ライブ自体はとても素晴らしくて

でも、そこに行かせてあげられた自分も嬉しくて

 

 

力強くなった気がするのですね

 

 

 

 

 

 

予定調和に慣れすぎていて

 

 

予定外のことが起こると諦めよう

 

 

ってなってしまう

 

 

でもその時の優先順位を決めて、自分を通す

 

 

 

みたいなことが、

 

 

協力者の元、私なりにできた気がしました

 

 

 

動くから体感できる

 

 

 

タクシー乗ったり予定外のお金も使いましたが

こういう体験の積み重ねが

 

 

自分を豊かにしてくれるんだなと思いました

 

 

 

 

 

 

あなたはコンフォートゾーン(これまでの許容の範囲)を超えたことで、

得られた豊かさはありますか?

 

 

 

 

 

PS:

三女はわんこと一緒にゴロゴロして待ってました。

病院受診したら喉風邪でした。

熱は下がり、一安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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