Step1
心からの望むゴールを持ち、ゴール達成に向かって生きよ。
ならば感情のゴミは必ずなくなる。
●感情に振り回されるのはゴールがないからだ
●すべての感情を娯楽にせよ
●ゴールに意味のある感情だけを自分に許可せよ
Step2
本音にフタをせず、「他人のモノサシ」というゴミを捨て、心から望むものを求めて生きよ。そうすれば、本来の能力を発揮できる。
●人間は自分が重要だと思うものだけを見ている。
●「重要だ」と判断する主体である「自分」とその判断のモノサシは他人からの
刷り込みでできている
●頭の中がモヤモヤするのはあなたが「他人」を生きているから
●「他人のものし」を捨て自分のモノサシで生きよ
Step3
過去は未来に影響しない
本気で変わりたいならば「これまでの自分」というゴミを捨てよ
そうすれば人は誰でも重い通りの未来をつくれる
●目の前の世界は、昨日までの自分が重要だと判断した情報だけで成り立っている
●変われないのは、コンフォートゾーンにとどまるように、ホメオスタシスが働く
からだ
●しかしホメオスタシスに意識的に介入し、フィードバックの向きを変えれば
誰でも変わることができる
●時間は未来から過去へ流れている
私たちは「これまでの自分」を捨て「なりたい自分」に変わることができる
Step4
ネガティブな自己対話をやめ、「マイナスの自己イメージ」というゴミを捨てよ
そうすれば高いエフィカシーを維持できる
●人はネガティブな自己対話が圧倒的に多い
●自己イメージにもとづくブリーフが、思考と行動を規定している
●しかし、これまでのブリーフを、ポジティブな自己対話で変え、
エフィカシーを高めることができる
●エフィカシーが高い人の頭の中にはゴミはない
Step5
やりたくないことは思い切ってやめてみる
「我慢」とうゴミを捨てれば、新しい可能性が見えるはず
●「やらされ感」は「自分は大した人間ではない」というメッセージを無意識に
刷り込むため危険である
●強制的動機による行動ではパフォーマンスは上がらない
●思考実験で、やりたくないことをやめると、やめても実は大丈夫なことがわかる
●「やりたくないことを我慢してやる」がコンフォートゾーンになっているため
「やらなくてもだいじょうぶ」がスコトーマに隠されている
Step6
「自己中心」とうゴミを捨て、抽象度の高いゴールを達成せよ
そして新しいコンフォートゾーンのイメージに臨場感を持て
●ゴール設定の基本条件は
本音にフタをしない
自分中心を捨てる
現状の外にゴールを設定する
●「ゴール設置」⇒「高い臨場感で新しいコンフォートゾーンをイメージ」⇒
「ホメオスタシスが変化」⇒「現状のコンフォートゾーンに変わり」⇒
「新しいコンフォートゾーンが選ばれる」⇒スコトーマがはずれる
のサイクルをまわしていく
●新しいコンフォートゾーンのイメージに対して臨場感が高まるほど
ドリームサポーターが増える
●心から望むゴールがあれば、頭のゴミはほとんどなくなる
Step7
現代に恐怖は必要ないと心得よ
それでも恐怖を感じたらその原因を消すために行動せよ
そうすれば見える景色が変わってくる
●「食えなくなる」という恐怖には意味がない 「食うために働く」必要もない
●計画を立てて会社を辞めるな、辞めた後の道筋は辞めないと見えてこない
●恐怖99%は「感じても意味のない恐怖である」
びくついている暇があったら行動せよ
●現代に恐怖は必要ない
Step8
「論理へのとらわれ」というゴミを捨てるとゲシュタルトが拡張できる
そして「奇跡の人」になれ
●考えていて頭がゴチャゴチャしてくるのは論理「部分」にとらわれ、論理「部分」
の迷路に迷いこむから
●ゲシュタルトができていれば、部分がわかれば全体がわかる
したがって部分にとらわれることがない
●ゲシュタルト能力によって、人は「現状の外のゴール」を叶えることができる
●コーチはクライアントにゲシュタルト構築を促す
自分自身のコーチになろう