夏になると冷や汁をつくります。
冷や汁というのは、
ごはんと味噌を合わせて、夏野菜や魚や納豆など
豪快にのせてたべます。
小さい頃、夏は暑くなる前に
朝早く行動して、
火を使う料理をするか
なるべく火を使わない料理をするよう
冷や汁が出ていました。
旬の野菜など
『食材は新鮮な素材が大切』だと
母から教わりました。
小さい頃から朝が弱いのですが、
朝になると、
今日どんな楽しいことがあるか聞いてました。
母は、サウンド・オブ・ミュージックの主人公みたいなところがあって、病気になるまえは、映画の主人公みたいで
愛くるしいひとです。脳梗塞になってからも、今もそうですけどね。
起きようとしないわたしに対して、
映画観にいくと、夏の映画祭りで、ドラえもんやパーマンやいろんなのが集まる映画があるとか、
これから暑くなるから、涼しいうちにうごくといいとか、
家に帰るとすぐシャワーで体を冷やすといいとか、夏ならではのことを言ってくれるところがありました。
夏休みしかできないことがある
楽しい理由で朝起きてました。
さて、本題にもどりますが、
母が作ってた夏の冷や汁を
わたしは毎年このころに作ってます。
炊いたご飯を水でぬめりをとると
サラッとしたごはんになります。
どんなものか、？というかたはこちらでどうぞ。↓
うちは、屋上農園をしていて、
土も一からマル秘のブレンドコーヒーならぬ、ブレンド土で、つくっています。化学薬品がはいってないので、やさいに、ミネラルがたくさんはいってます。
朝、細ーい階段をふらふらしながら上がってとりにいきます。
朝どりのナス
ネギを取りながら、
猫が、屋上農園がすきで。
すぐ出てしまいました。ƪ(˘⌣˘)ʃ
この坊やです、3歳。
チャーミングポイントは楽器が弾けそうな長いヒゲです。
ココのヘルシー簡単冷や汁の作り方は
つづく
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