ココです。

 

青い鳥は他の人があなたに与えるものではありません。

自分の中の青い鳥を見つけてくださいね。

 

と、わかっていても。

青い鳥って自分の中にいるの?

いない。。かもしれない。

泣く 私責めー 私空っぽ。私×。

 

そん空虚で空っぽで、ぐじぐじの、ふれるだけで悪いオーラをだしているかもしれない

あなたの中にも、あおい鳥がいることを

3分で立証してみようとおもいます。

紙とそこらにある色のついたペンのご用意を。なんなら、砂時計で3分はかってもいいかも。
 

では

すきな鳥の絵を。できるだけて心をこめて素敵/かっこよくかいて、いろづけしてください。

 

なんなら鳥に自分の名前でもつけてください。

 

それです。あなたの心の中の

あおい鳥。

 

うけるーw

いるのよ。それなのよ。

黒いペンがかけなくって、ぼろぼろにぐじゃぐじゃに書いちゃった?

 

じゃあーそれだと思う。ごめん。

コメントにどんな鳥書いたかおしえてね。

 

***

 

私にも心の中に鳥をかっていたんですよね。でも、私のあおい鳥は

機種変更していたみたいです。

青じゃなくて

緑色

 

www.naturfoto.czよりハチドリの画像

ハチドリだったことに気が付きました。

かわいいでしょ!

青だとおもってたの。

小さいからみつからなかったの。

 

私のような勘違いをして遠くに探しにいっている方がいれば、

きっとあなたの鳥はすばらしく壮大な機種変更をしたかもしれないということに、

はやく気が付いていただけたら。

 

なんならあなたは特別で鳥じゃないなにかを飼っていたのかもしれないことに

気が付くかもしれませんw

 

となかい。いいねー!

 

 

 

チルチルミチルでは、ほんとの鳥は

ハトです。

コメントにどんな鳥かいたかおしえてね。

 

なんなら、個別カウンセリングできくよ。

どうしてそんな鳥かいちゃったのか。

kabenukeotoko☆gmail.comで(☆を@)

ジャージコバ認定心屋流カウンセリングしています。

気になる方は

メールください。

 

 

 

メーテリンクの童話 チルチルミチルより抜粋

http://hukumusume.com/douwa/pc/world/03/01.htm

 

むかしむかし、あるところに、まずしい二人の子どもがいました。
お兄さんの名前はチルチル、妹の名前はミチルと言いました。
クリスマスの前の夜のことです。
二人のへやに、魔法使いのおばあさんがやってきて言いました。
「わたしの孫が、今、病気でな。しあわせの青い鳥を見つければ病気はなおるんじゃ。どうか二人で、青い鳥を見つけてきておくれ」
「うん、わかった」
チルチルとミチルは鳥カゴを持って、青い鳥を探しに旅に出ました。
チルチルとミチルがはじめに行った国は、『思い出の国』でした。
二人はこの国で、死んだはずのおじいさんとおばあさんに出会いました。
「人は死んでも、みんなが心の中で思い出してくれたなら、いつでもあうことができるんだよ」
おじいさんは、そう言いました。
そして、チルチルとミチルに、この国に青い鳥がいることを教えてくれました。
ところが、『思い出の国』を出たとたん、青い鳥は黒い鳥に変わってました。
チルチルとミチルは、つぎに病気や戦争など、いやなものだらけの『夜のごてん』に行きました。
ここにも、青い鳥はいました。
でも、つかまえて『夜のご殿』を出たとたん、青い鳥は死んでしまいました。
それから二人は『ぜいたくのごてん』や、これから生まれてくる赤ちゃんがいる『未来の国』に行きました。
どこにも青い鳥はいましたが、持ち帰ろうとすると、みんなだめになってしまうのです。
「さあ、起きなさい。今日はクリスマスですよ」
お母さんのよぶ声が聞こえました。
目を覚ますと、二人は自分たちの部屋のベッドの中にいました。
青い鳥を探す旅は、終わったのです。
チルチルとミチルは、とうとう青い鳥をつかまえることが出来ませんでした。
でも、チルチルとミチルが、ふと鳥カゴを見ると、中に青い羽根が入っているではありませんか。
「そうか、ぼくたちの飼っていたハトが、ほんとうの青い鳥だったんだ。しあわせの青い鳥は、ぼくたちの家にいたんだね」
二人はお互いに顔を見合わせて、ニッコリしました。
魔法使いのおばあさんは二人に、しあわせはすぐそばにあっても、なかなか気がつかないものだと教えてくれたのです。