私は毎日感情ジャーナル〔日記〕を書きます。

心がゆれるとき、波打つ時、
感情ジャーナルは、自分への敬意のためのセルフケアかな。
エレガントな行為だと自画自賛。照れ

困ったとき、落ち込むとき、苛立つ時
毎日の出来事、感情、とらえ方、行動をわけて書いています。

〔認知行動療法〕というと、ふえーって感じだけど、簡単だよ。

こんな感じです。

1出来事
夫が、私を
顔がおばあさんみたい、といった。


2とらえ方、考えたこと《認知》
私はブサイクなのかも。
顔が疲れているから、そのまま言ったのかもしれないし、相手が顔に劣等感があるのかもしれない。
思ったままをそのまま言う人だから、そのとおりかも。

ブチ切れてもいいんだけど、その手にはのらないぞ。

3気持ち/感情
怒り
呆れる
落ち込む


4身体の反応
顔が真っ赤になる
瞬間湯沸かし器のように、身体が煮えたぐる

が、瞬時に、落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせる。

5行動/対処
映画を見に行く、

家族や友人に、こんなことはよくあることなのか、きいてみる。←嫌われるか説教されるので言わないほうがいい。



今はパートナーからは、体調が悪い時は大丈夫?仕事でごめんね、とか心配されるか、かわいいねしか言われません 笑

あのとき、何にもいわずに、映画をみたりして、
ケンカにケンカをうらなかった自分を誇りに思います。


フランス語学校で、困った時に何をしているかの話題になり。

私がジャーナルをかくんだというと、先生に
ココはエレガントだね〜と言ってくれます。


相手の言葉は相手の言葉。

ぜひ、やってみてください。
でも、時には逆ギレもいいみたいですね。


お気に入りのノートに
ただ書くだけです。

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ココの言葉

私は困ったとき、感情ジャーナルを書きます。
それは自分への敬意です。
とてもエレガントな行為だとおもいます。

Je tenis un journal pour manifester mes sentiments.
Je pense que c'est elegant pour soigner soi-même.