以前外資系IT企業に

勤めていた経験に基づいて

出社と在宅勤務に関して書きます

長文です!


私は2010年暮れから1年間はオフィスで

(出産一週間前に退社)

再就職の形で2014年から2017年まで

同じ会社でホームオフィスの環境で働いていました

(子育てとメンタルヘルスを優先をして退社)


私が感じた
出社と在宅勤務の
メリットデメリットは…

出社

メリット
・face to face での仕事で
一緒に働いている人達の人となりを感じられる
・人脈ができる
・毎日出社のため外に出るので社会と関わることができる
・仕事モードのオンとオフができる
・仕事中に会社主催のイベントに参加できる
・出退勤時に買い物などができる
・ランチなどの休憩時に一緒にお仕事している人達と食事をする機会がよくある

デメリット
・通勤に時間がかかる
・通勤にお金がかかる
・お昼にお金がかかる
・人と直接関わりがあるので気疲れする
・通勤時の天気に振り回される
・退社後の付き合いがキツイ時がある😂

在宅勤務

メリット
・出退勤に時間がかからない
・出退勤にお金がかからない
・退社後の付き合いがない
・ランチにお金があまりかからない(私の場合)
・コンピューターやネットワークの設定や管理などを自分でできるようになる

デメリット
・センシティブな情報を扱う仕事のため鍵付きの仕事部屋を用意しなければいけない
・シフトの管理が大変
・仕事モードのオンとオフの切り替えが難しい
・一緒に働いている人達のことをバーチャルレベルでの情報で判断するしかない
・災害や停電時の際の対処の方法を知っておかなければならない
・気をつけていないと運動不足になる

などでしょうか🤔💭

在宅勤務中に個人的に感じたデメリット
・深夜勤になったのでメンタルヘルスに影響
・ワークライフバランスの崩壊
・家庭や友人関係などプライベートライフに影響

在宅勤務でも私の場合は
大企業に勤めていたため(?)
自由度はゼロで
シフト管理やプロダクティビティ
コンピューターで何をしているのかなどを全て
上司に管理・監視されている状況下での
お仕事でした

私は性格上上司から監視や管理されることには
全くストレスを感じなかったです

フリーランスやエグゼクティブなどになると
自由度はあるのかと思いますが
それはそれで別の大変さもあるのだと思います




今までの経験に基づいて
何が目標なのかをクリアにした時に
私が行き着いたのが

私は自由が欲しい

ということでした
それは例えば…

金銭的な自由 - お金に余裕があることで自立ができる
時間の自由 - お仕事の時間を自分で設定できる
場所の自由 - お仕事する場所を自分で設定できる
心の自由 - 好きな時に好きなことができる(本を読んだり・いろいろ勉強したり🤔💭😊)

というようなことです

アメリカでは
アカウンタントやドクター
セラピストなども一部在宅ワークできる
お仕事になります

私はアカウンタントを目指して
大学へも通ってみましたが
お仕事・子育て・勉強の両立ができずに
勉学を途中で断念しました
鬱になったんです🥲

が…

他の手段でこの自由を手に入れるために
数ある在宅ワークできるお仕事の中から
私はデザイナーとして起業して
現在に至っています😊







出社と在宅勤務のメリット

 

 

 

 

 

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