先日、長男が祖父から言われた言葉に
自分の意見を述べた!!
というのを記事にしたのですが
近頃、彼は自己肯定感がかなり上がっているらしく…
・広い場所は嫌だ
・大勢の人がいるのところは行かない
・うまく言葉にして話をまとめられない
など、きちんと意思表示をしてくれるのがありがたいです。
でも、よくよく考えてみたら
ちょっと前まで
長男のこれらの言葉に対して
「でもさ〜」
「そうはいうけど…」
なんて言って
認めていなかった!
「こうあるべし」
という理想があって
そこに押し込めようと、必死でした。
そして、それは長男だけではなく
ほかのすべての人にそうしていた…
いや、いまもそうなのかも。
長男がその理想から
飛び出してくれたおかげで
こんどは自分自身がその理想を
手放す時期なのかな〜と思ってます。
子供達は素晴らしい師匠ですね〜!!