先日、長男くんが幼稚園時代に出会ったお母さん達と飲みに行ってきました。
(長男くんは中学生)
そこでふと思ったのは…
「あ、私お母さん枠なくなってたわ 笑」
長男くんの不登校に関して、かなり悩んで泣いて、どうにもこうにも見えない!!
大・悲劇のヒロインコント劇場をしていたわけですが。
いろんな「辞めた!」をしていくうちに、
「お母さんの私」
から
「私は今、生きている」
へ、いつのまにかシフトチェンジしてました。
「私はこれをしたい」
「私はこれが好き」
「私はこう思う」
お母さん枠がある時って、そんなこと言っちゃいけないと思ってたな〜。
お母さんたるもの、子供のことを常に監視する。
できないところがあったら将来のためにそれをやらせる。
子供はわからないだろうから先回り情報収集して失敗させない道を歩かせる!
べき!べき!!べきーーー!!!
(すべてはアナタのために…)
自分の好きなことしてたら、子供のこと見れないから子供が失敗しちゃう。
私はこう思うけど常識に反している。
これをしたいけれど、世間的には間違いじゃないか?
(すべてはアナタのために…)
わ〜懐かしい 

子供、置いてけぼり 笑
そりゃ、拗ねるはずだわ 笑
ゴメンゴメン 

おかーさんだってたくさん間違えるワン。
そんでもって女装もしてみるワン。
「幸せに生きたい!」
「人生楽しみたい!」
みんなそう思ってやっていること。
だから、ダメな方法なんてない。
全てOKだったら、何を選択する?
どうしたい?
自分で決める、決められる。
どれがお好みかしら?