最近の自分の変化に私が一番びっくりしてます。
子供の言動に翻弄されたり、子供が泣いていても、イライラしなくなりました。
「そっか~悲しいのか~」
と抱っこして泣きやむまで待てるように…!
よく、あるじゃないですか。
「子供が泣きやむまで寄り添ってあげましょう」
みたいなの。
そりゃ~抱きしめれば子供は安心するし、理想の形よね。
と、思いつつ…
実際は
「なんで泣いてるの!?どうしたの!?」
と問い詰めたり
「はいはい、大丈夫よ」
って、ちょっとテキトーにあしらったり
「勘弁してー!」
「早く泣き止んでー!!TT」
泣き声自体にムキーってなることも多かった私。
そして、その対応に自己嫌悪になったりしてました。どよよ~ん。
泣きやむまで苦~い感情を味わってて、ほんとにつらかった。
その「私はダメ母」の自分責めから抜け出せた方法とは。
ドンッ!
1.自分ファースト
2.ファーブル博士になる
3.人間だもの
1.自分ファースト
まずは、日常生活のほんの些細なことから自分を最優先する!大切に扱う。
水飲みたかったら、すぐ飲む。
トイレ行きたかったら行く!
子供がうるさすぎて、イライラしてしまうんだったら、サポートしてもらえる誰かに頼る。
イライラしてしまう自分、子供を預けてしまった罪悪感にダメ出ししないで、(あ、ダメ出しをも 笑)「そうだよね~」「わかる~!!」と、とにかく肯定。
そしたら、子供にも「そうだよね~」って言えるようになりました^^
2.ファーブル博士になる
子供が泣いてるのを観察(!?)してみる。何が悲しいんだろーなーと(問いたださずに)、ひたすら観察w
泣いているのは、お母さんのせいじゃなくて、子供の問題。
子供が「怒られて悲しい」とか「こうしたかったのに!」とか思うのは自由だし、泣いて表現するのも自由。
こんな風な言動で泣いて表現するんだ。
悔しい気持ちを発散してるんだね~。
どのくらいでなきやむのかな。
まだ発散途中かな?
終わってきた?…おっまたそこで悲しみ復活ですか!?
観察することで、感情に巻き込まれなくなりました(*´∀`*)
3.人間だもの
とはいえ、私自身に余裕がなかったり、時間に余裕がなかったり、どーしてもダメな時もある。
ワガママな理由でシャットアウトしてしまうときもある。
しょうがない!お母さんもロボットではありません。人間ですから~。
OK! どうしてもできないのがしょっちゅうでも大丈夫。
「私はダメ母」をもまるっと受け取ったら、すごい楽になった♡
投げ出して、見ない振りじゃなくて、自分に「そうなんだね ~」「そうだよね~」っていってあげる。
※自分で自分に言うのが恥ずかしい方はこちらの妄想ワークをどうぞ。
そうすると、なんかね。
「あ、大丈夫かも」って思えてきて「私がすることなら間違いない、間違っても大丈夫」
って自分と仲直りができました♡
今までこんがらがってた紐が、すぅーーーっと解けてきた。
そんな感覚。
子供と過ごす夏休みがつらい方はぜひ取り入れてみて下さい^^
お母さん達に笑顔が戻りますように!