すっかり「男児」になってきて、なぜその動きになる?!とツッコミたくなるような行動が増え、これが男の子育児かと、怯えつつも楽しんでいる日々です。
・棒を持てば振り回す
・物を持てば投げる
・高いところにはよじ登る
・愛情表現も全力
お風呂で私が潜ったのが面白かったらしく、息継ぎの間もなく、頭を水中に押し込まれる。
自分の食べ残しを「分けてやる」とばかりに口をこじ開けて突っ込んでくる。
おもむろに笑顔でオモチャを顔に殴りつけてくる。
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命の危険を感じる日が増えてきました。
保育園に、捻挫や骨折を繰り返していたママがいましたが、息子の全力の愛を受け止めた結末だそうで、今から怯えています![]()
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が、予想外のことばかりで面白い。ええ、何を隠そう、私はドMです![]()
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【言えるようになったこと】
・「ねぇねのがっこう」「いっしゃい(1歳)」
・タクシー、バイク、トラック、でんしゃん(電車)、しゅうしゅうしゃ、道路で見つけたもの全部言う。
・1、2、4、5…10 数字、ランダム。英語混じり。
・えぃもん(レモン)、えぃも(おいも)←難しすぎ!!
、トマト、ナス、ピーマン、だいこん、にんじん、など、絵や写真を見て答えられる。
・あいーと!(ありがとう)
・なーにー?(何してるの?見せて、の意味)
・たべたーい、ほしい、のみたい、ぬぎたい、はいりたい、などの要求。
【出来るようになったこと】
・オムツをほぼ1人で履くこと
・テレビ、DVDなどのリモコンの使い分け
・iPhoneアプリで英語のゲーム
・ねぇねとのごっこ遊び
・保育園で何したか報告すること
母がごっこ遊び辛いなーと思っていたら、ねぇねの「お医者さんごっこする人ー?」の声に「あーい
」と立候補してくれ、ちゃんと遊びが成立していることに感激。
「お怪我したんですか?」
「あい!」
「ではそちらに座って、おててを出してください。」
「あーい!」と指示通り動く。
ねぇねのお手当てをじっとうける。
「はい、これで大丈夫ですよー。」
「あーい!」と立ち上がり、
「あいとーー!(ありがとう)」とペコリ。
息子が強いなと思うのは、リスニング力。かなりの日本語を長文で理解できるので、発言は出来ないものの、状況に合わせた動きをすることがとてもスムーズ。
例えば、朝ご飯のときにバスボムが目に入り、お菓子と勘違いして「食べたい!」と言い始めても、
「あれはお風呂に入れるバスボムだよ。この間、ねぇねのシュワシュワって入れたでしょ?今日の夜、お風呂に入れて遊ぼうね。」
と話すと、すぐに納得してそれ以上欲しがらなくなるのがすごいところ。
眠い時などには何を言っても聞きたくない!というモードになって、我を通すこともあるけれど、基本的には理解しようとしてくれます。
上の子の時から、気を付けていたことは、小さくても大人の言葉で説明することと、
「子の要求には出来る限り応える。」を続けること。
特に言葉をうまく操れない時期は、「親は理不尽な存在ではない。」という信頼が1番大事で、それさえあれば、「今は出来ないよ。」という言葉が伝わりやすくなるからです。
子どもは、誤魔化しやまやかしが大嫌いで、自分をコントロールしようとする力には、本能的に抵抗をするもの。
だから、「本当に無理」「本当にダメ」を伝えるには、基本を「いいよ」にしておくことが大事なことだと思います。
そして、いつでも物事には理由があることを説明しながら行動することで、意味はわからなくても、「理由がある」ことを理解することができ、いざという時に言葉が伝わりやすくなると思います。
そして、単語を発したら出来る限り「〇〇って言った?!」って当てること。
親は自分の言いたいことを分かってくれる人だという信頼を勝ち取る!
「見ててくれる」「理解してくれる」存在になれば、意外とイヤイヤ期はサラッと通り過ぎてくれます。
…くれるはず…です、
来るイヤイヤ期、今からドキドキしつつ、最後の子育てと思うと、楽しみな気持ちもムクムク。
そうです、何を隠そう、私はド…(文字数
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