【いつも通りただの育児記録です】
息子はお腹の中にいる時、脳室拡大を指摘された。産まれてみたら、脳の問題は経過観察となったが、若干外見上に形成不良な箇所がいくつかあり、整形外科にお世話になる必要があった。
また、食物アレルギーも若干ある。
結果的に、エコーによる脳室拡大の疑いは今のところ、脳の異常を示すものではなかったようで、頭の形も良く、むしろ、知能的には上の子よりも良さそうで親バカが加速している。
NIPTも受けたが、やはり産まれてみなければ分からないことは沢山ある。覚悟していたからこそ、ここまで来てホッとする気持ちが大きく、産後すっかり燃え尽き症候群になっていた私は、「将来が楽しみだなぁ」と思う気持ちに活力を貰えるようになった。
- 「ジンジン」→「もしかして…人参って言ったの?」と聞くと嬉しそうに「うん!」という。手にはおままごとの人参。
- 「あーあ」→おトイレを失敗した時や、こぼした時、壊してしまった時、言いながら指を差して教えてくれる。
- 「さっきちらかしたものの中から、ママの大事な指輪持ってきてくれる?」→「はーい!」と言って探して持ってくる。
- 入館証が必要な場所を覚えて、「ピッピ」と欲しがる
- ヘルメットが必要な場面で、「ブー(帽子)」と求める。
- 野菜室から気になる野菜を取り出して食べたいとせがむ→「じゃがいもはこんな風にカレーに入ってるよ。カレー食べる?」というと「うん!」と納得する。
- オムツを変えずにテレビを観たいとイヤイヤしている時→「オムツ変えたらテレビ観られるよ。どうする?」と聞くとオムツとリモコンを持ってくる。
- 「ここ=近く」「あっち=遠く」「上=高いところ」を理解して指差しや意思表示ができる。
- 「ないない(仕舞う)」「ない(空っぽ)」の言葉のニュアンスを使い分ける
- トランポリンでジャンプしながらダンスをする
- 壁によじ登ったり、鉄棒にぶら下がって足を地面と水平に保ったりできる体幹
- 階段を片足ずつ昇り降りしようとする
- 食事はほとんど1人で食べられるし、1人で食器を用いて食べることを楽しむ
- お風呂で手すりにつかまって身体を浮かせて泳ごうとする
- 悪いことをした時、「ごめんなさいは?」というと気まずそうに照れてはぐらかすような行動をとる。
- 「危ないから白い線の中に入って歩くんだよ。」というと歩道に入る。
そのくせ、ズボラ母のせいで、第二子も続いてオッパイ星人。
夜間断乳?無理無理。そのギャップに萌える母ですから。
2語文も少しずつ出始めて、いよいよ赤ちゃん時期も終わりかなぁという感じ。
2人目の子育て、たっぷり満喫させてもらって、育休制度には感謝感謝。
今度は保育園に感謝感謝の時期ですね。
先日引用した「小学校受験裏情報」に、「ワーママ×お受験」なんてどんだけ欲しがるんだ!身の程を知れ!という記事もありましたが…ハイ、その通りです。すみません。。
今の時代、ワーママほどお得で、ワガママで、欲張りな人種は在りませぬ。我が子と自分のためにも、そこはがめつく行かせていただきますよっと![]()
時代の波に乗っかって、ほんの少し先取りしておくと、ラッキーな恩恵がありますね。もう少し出遅れたら、完全なマジョリティになって大した恩恵にはあずかれなくなりますから。
ファーストペンギンにはなれなくとも、どのペンギンを先頭に選ぶか、くらいの知恵は持って生きていきたいな、と思います。