完結しましたねー。
わざわざお教室にまで通って若葉会が第一志望かぁ。その先のこと何にも考えてない主人公の設定が謎でした。
私の周りで幼稚舎合格している男の子、必ずしも若葉会出身でもないし、ほーんと、都市伝説に振り回されるのは止めた方がいいと思いますが。
ま、お金を持て余しているご家庭の趣味のようなものだから、コスパが気になる庶民にはそもそも及びでない世界ですね![]()
それにしても、こんな使い古された内容じゃなくて、せめてもう少しリアルな知りたい内容書いてくれたら良いのにな。残念。
さて、運動会シーズンも終盤ですね。
今年は有観客で開催したところも多かったようで、久しぶりのワクワクするイベント、嬉しいですよね![]()
保育園から幼稚園に移って1番嬉しかったのは、こういう行事を観れることです。
小さい子供たちが、一つの目標に向かって一生懸命練習して、覚えて、ドキドキしながら本番を迎える姿は、今しか見られない貴重な経験だと思います。
「感動して泣いちゃうかも?!」と夫と話してたけど、結果は下の子がバタバタしたり、撮影が忙しかったり、とにかく楽しかったりと、笑ってばかりでした。
のびのびした園なので、決まり事も少なく、子供たちに負担が少ないし、保護者も自由に過ごして良いので、遊びに来た親戚も良い意味で驚いていました。
でも、きちんと一列に並ぶとか、おしゃべりしないで移動するとか、競技のルールや演技をちゃんと覚えて披露できるとか、押さえるところはちゃんと押さえられる点が、「さすが」の一言。
和を大きく乱す子が居ないことや、服装がきちんとしていること、髪をすっきり纏めていること、等という瑣末だけど当たり前のことが、ごく当たり前に整っていることに安心感を覚えます。
華美にならず中身を重視する運営も、先生方のご負担を無駄に増やさずに、教育へしっかりと軸足を置いてくださっていることが分かり、心底信頼できます。
改めて願書を書くとしたら、きっとその点を力説するだろうな、絶対受かる自信ある(笑)。
それにしても、足の速い子の多いこと。
男の子顔負けの“ガチ”かけっこ、燃えました!!
「可愛いだけじゃない」出し物のラインナップも、内容が凝縮されて効率的なプログラム構成も、子どもらしさを尊重して下さる先生方の優しさも…、家族みんなが、行事に参加する度に学校を好きになっていきます。
学校に惚れ込む楽しさ、幼稚園組の熱望度合いが高い理由、よく分かりました。
改めまして、
小学校受験では遅すぎる!!!
親の負担?子の負担?倍率?
いえいえ。
とにかく楽しいからです!!!
価値観の合うママ友、可愛く粒揃いの子供たち、質の高い幼児教育、学校の1番大切な部分を親も一緒に経験できるのです。
幼稚園が附属している学校ならば、小学校受験からじゃ勿体ないですよ〜![]()
ちょっと無理してでも、3保、2保、トライしてみる価値アリです![]()