まだ見ぬ男の子への期待を膨らませ、むしろあんなに夢見ていた女の子を産むことへの抵抗感がムクムクと湧き上がってきていた妊娠7ヶ月頃。
4Dエコーもある最新式の機器を揃えた比較的お高めのクリニックにも関わらず、あの「ここ付いてるね!!」とニヤニヤ診断されて以来、毎回「あんまり良く見えないねぇ〜」となかなか性別を断定してもらえなかったので、流石に痺れを切らし、「性別はどちらですか?」と聞いてみました。
「え?まだ言われてなかったー?
たぶん女の子だと思うよー。」
…え???
「初めの頃、男の子って言われたような気がしたんですけど…」
「んーー?カルテにはずっと推定女の子って書いてあるよ」
と。
え…
あの「付いてる」って何だったの?
たしかに「男の子だね」とは言わなかったよね。でも、悪趣味なくらい、局部に丸をつけながら、「ほら、見える?ここ。」って言われたんだけども。
いや、たしかにさ、私たちも舞い上がって「男の子ってことですか?」って聞かなかったけどさ…
えええええーーーー![]()
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えーーーーー![]()
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もうダメ。。。
このクリニックは毎回先生が違い、そのニヤニヤした悪趣味の女医とは2度と当たることがないまま、出産する病院へ移ってしまったので、真相は闇の中です。
そして、そのエコーは確か3ヶ月くらいの頃で(いつかエコー写真アップします)、色々調べてみると、その頃は女児も男児も同じような形をしているとのこと。
え、それ知ってて「ついてるね」とか言ったなら本当悪趣味すぎない???
なんか本当に徒労感が酷くて、茫然自失でした。
今思い出してもどっと疲れてしまったので、また書きますー。
なので、もしも「女児希望」であまりに早い段階で「男児」と言われた場合は、ひっくり返る可能性はあります。私はありました!
まぁね、産婦人科医は性別当てるためにエコーしてないですもんね(精一杯の譲歩)。。。
R先生に伺ったらあんなにヤキモキしなくて良かったのかもしれないなぁ…。今からでも聞いてみようかしら。。。