思いがけず、カリスマブロガーのソラマメさんから嬉しすぎるリブログをいただいたことで、沢山の方にアクセスをいただいてしまいました。
ありがとうございました![]()
まだ人様にお見せできる状態でもないのに…お恥ずかしい限りです。
片付いてないおうちにお客様がいらしたみたいな気持ちになりますね![]()
リブログ機能、気をつけなければ!!
1人目の無痛分娩に関しても、かなり満足度の高い自慢のお産(誰に?笑)でしたが、2人目を妊娠した時に、急に「あの出産では物足りない!!」という気持ちになりました。
頭では満足していたけど、身体が満足していない、そんな感覚でした。
他の人も同じことを思うかな?と思って聞いたり調べたりしてみましたが、かなりレアケースのようで…驚き。
1人目が自然分娩だった友人からは口を揃えて「絶対後悔するよ!」って言われました![]()
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実際…
陣痛中に「やっぱり後悔してますー!!」って助産師さんに言いました
笑
1番驚いたのは、分娩![]()
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無痛って産む時本当に痛くないのです。
麻酔の量を調節して痛みの感覚を残していたので、陣痛はちゃんと感じるのだけど、産む痛みは全くなかった。
だから、いざ産む!ってなった時、頭が出ないままにいきみをやめなきゃいけない時(まさに鼻からスイカ!!!!!)、頭パニックでしたよ![]()
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「無理無理無理無理ーーーー!!!」
「どうしたらいいのーーーー!!!!」
って叫びましたが、皆に無視されました![]()
でも!!!!!
産み終わった瞬間から、全く後悔なし。
「これが噂に聞いていた多幸感か!!」とハッキリ分かりました。
一生分の「スッキリ」をし終えた感覚というか、もう何とも言えない幸せが身体中に溢れていて。
何より、翌日からものすごく元気で、入院中も毎日フルメイクして、あまり昼寝もせずに規則正しく過ごしていました。アドレナリンが出すぎているようで、反動が怖かったです。
実際、自律神経が乱れて急な寒気に襲われること等があったので、入院中は「産後ハイ」みたいな状態だったかもしれません。
とにかく、今思い出すと思い出に
お花のエフェクト
がかかってしまうので、もはや正しい記憶がわからないのですが、とにかく最高のお産でした!!!
その自動修正される方の記憶を宝物にしたいので、夫が撮ってくれた出産ムービーはまだ一度も見ていません。
あと数年経って、記憶が薄れてきた頃、子供と見れたらいいな。
そうそう。
出産での幸せピークは、分娩時に夫の手を握った瞬間でした。
夫に手を引かれていきんだ時、「力が漲る」って感覚がすごくあって、赤ちゃんと夫と一体になっている瞬間があったんです。
正直普段、それほど愛が深い夫婦でもないので、あの感覚にはビックリしました。
「あ、私、ちゃんと夫のこと好きなんだ」って思ったし、夫に全身全霊で愛されていることを感じました。
もしこれからご出産の方がいらしたら…
陣痛中は、助産師さんに寄り添ってもらってください。
ご主人には、分娩台に乗ってから立ち会って貰えば十分です。
(私は分娩台から電話しました笑笑)
むしろ、陣痛中の立ち合いは喧嘩の元ですよ
テニスボールとか、助産師さんに対してすら「そこじゃないー!!」って叫びたくなる時ありますから、夫じゃ無理。
分娩時、撮影はできれば三脚にお任せして、ご主人の手を手すり代わりにして、引っ張ってもらって下さい。
背中を起こすとか、腰をさするとか、そういうテクニックが要ることよりも、ただ手を掴むだけの方が失敗なくちゃんと役に立つし、「いきみ」をパパと分かち合っているような、一緒に出産しているような気持ちになれます。
あーーー幸せだったなぁ。。
この思い出はまだ夫にちゃんと話していません。いつか、機会が訪れるまでは私の宝物にしておきます。
もしもう一回産めるなら水中出産したいなぁ…。
そんな話もまたいつか書きます。