時系列がバラバラなのですが、オススメされた記事でとても気になるものがあったので、初心者ながらリブログさせて頂きます。
(あまり機能がわかっておらず、何か失礼があったら申し訳ないですが…
)
私は、稀な例かもしれないのですが
- 1人目→無痛分娩(自然陣痛からの和痛)
- 2人目→自然分娩(陣痛、破水、出産)
という経験をしています。
2人目の産院では、先生にも助産師さんにも口を揃えて「何で![]()
」と聞かれました![]()
・・・どっちもやってみたかったから…![]()
それだけ。
そして結果、
2つ合わせて最高のお産でした![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
1人目は特に痛いと聞いていたから、
当然無痛![]()
と、あまり深く考えずに決めていました。
でも、お誕生日を決めるのは赤ちゃん本人であるべきだと思ったから、計画分娩は絶対NG。
24時間麻酔対応してくれることは当然(休日夜間追加料金なし)、当日まで悩む時間を与えてくれて、むしろ麻酔しないという判断を歓迎してくれる病院を選びました。
出産当日は、陣痛5分間隔まで頑張って、もう無理…と思って無痛を開始。
痛み止めの強さも選べるから、「痛みを感じられる程度にして下さい」とお願いして、生理痛くらいの痛みを残してもらいました。
だから、いざ産む時は“ちゃんと痛い”から、いきむタイミングもちゃんと分かったし、その上で“痛くない”から、赤ちゃんが旋回する感覚も、頭が産道をノックしたことも、産道を通る感覚も、はっきり分かった!!すごい神秘的な経験だったなぁ。
痛みに我を忘れることがないから、落ち着いて呼吸をして、「会陰は切らないで欲しいです」と助産師さんにもお願いしながらいきみ方を指導してもらい、会陰もほぼ切れなかったし、産後何の痛みもなし。
だけど、デメリットもありました。
- 4時間以上前から食事を摂ることができないこと
- 麻酔で陣痛が遠のいてしまい出産時間が長引いたこと
- 分娩台に拘束され、自由に動けないこと
- 思った以上に体力が奪われているのに、うまく自覚できないこと
2人目を自然分娩したからこそ分かるのは、陣痛中にご飯を食べたり、姿勢を変えたり、お風呂に入ったりすることでお産が進むのに、無痛だとそれが出来なくなるということ。
結果、お産が長引いてしまった。
そして、麻酔中はご飯も食べられないまま出産をすることになる。私は30時間くらい何も口に入れられなかった…![]()
![]()
(状況によっては一度麻酔を切って陣痛促進したり、食事を摂ったりする人もいるらしいので一概には言えないですが)
とは言え、メリットの方が多く感じたし、もともと難産になる確率が高い初産に於いては、「自然陣痛を待ってからの無痛分娩」は良い選択ではないかなぁ、と思うのですが、ソラマメ先生、いかがでしょうか…![]()
![]()
![]()
でも実際、確かに友達にも無痛分娩で散々な目に遭っている人が多いです。
特に、
計画無痛分娩![]()
これはね、どう考えても「病院の都合」すぎる![]()
神秘しかない出産の場は、赤ちゃんとお母さんの都合でしかないはずなのに、「先生の都合」…要ります??![]()
痛いの絶対嫌だって思う人が、何で無理矢理、産道こじ開けて引っ張り出すのはOKなの??![]()
豪華絢爛なブランド産院に目がくらんで、お金払って身体に負担かけて…何より赤ちゃんの都合完全に無視して…不健康すぎると思ったよ![]()
![]()
友達には言わなかったけどね![]()
2人目の普通分娩は、更に最高だった![]()
1人目で産道が開いているから、安産のはずだし!と安易に考えて挑戦。
ま、陣痛の途中でも分娩の途中でも、だいぶ後悔したけど
、1人目で流れを知っているから不安も少なかったし、太古から続く“産みの苦しみ”なるものを楽しむ気持ちで臨めたし、この組み合わせ、とてもオススメです![]()
![]()
![]()