飼い主さん探しをするしかないようです

保健所HPより

追記　1

次の記事に取り急ぎの報告を書きましたがこちらにも書いておきます

明日の返答ということでしたが、ミナサンのおかげで本日返答が来て

明日、一時預かり先としてこちらに引渡しをしてくれることとなりました。

とりあえず、命の期限はなくなりました。

ありがとうございます。

8時半に保健所に電話しました。

結論から言うと前例がないので

拾った本人が一時預かりをすることは認められないということでした。

収監されるのが『沼田』の保健所で

（昨日確認した動物愛護協会さんが言っていた『沼田の保健所』とはこのことだったようです）

HP上の預かり期間を過ぎると

獣医師の身体検査で譲渡に適していた場合は愛護協会に委託されるというシステムのようで

県の規定がそうなってるのでそれ以外は認められないと。

※譲渡されない＝病気があるのではなく

あくまでも『規定』にかからなかったコなので、『どこが』まではわからないようです。

どうしても預かりたいならその流れに従って動物愛護協会に移ってから名乗り出てくださいと。

早い話、手を離れちゃってるんだから何も出来ませんよーってこと。

（今はここ）

県内各保健所　⇒　沼田保健所（収監先）　⇒　審査　⇒　動物愛護協会　または　殺処分

この流れ以外は認められないと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でも、それじゃ『規定』内に入らなかったらしんじゃうんでしょう?

昨日からの流れを電話の担当者さんに話し

（拾った時の状況やうちでもコーギーを飼っていること。

警察署でつれて帰ったもらえないかと聞かれたけれど、その場で判断が出来なかった話

その後、他での一時預かり先を探してた話・・・

どうしても命を助ける為に拾ったのに絶ってしまうかも状況になるのが心情的に我慢できない話）

電話の方の判断で承諾するわけにはいかないので協議の上

明日連絡をすることになりました

なので、この寒い中

あのコは今日も冷たい床の上になりました。

冷たい雨に打たれる前に拾ってあげてよかったかな・・・。

でも知らない場所で冷たい床の上も辛いね・・・・。

保健所のHPの写真からチラシを作って各病院へ回って来ようと思います。

　　　　

・マロ眉があるコです

・おひげは生えています

・人の手を恐がらないおとなしいおりこうなコです

・シャンプーはしばらくされていない様子

・大きさは普通のコーギーのおんなのこ（抱っこした感じで11～13ｋｇくらいかと）

・保健所HPでは推定年齢5歳

・『オイデ』といったら着たのでコマンドがわかる？

・赤い皮製の首輪（ペティオ製）