去年のブログに書いていたのは,今年のクリスマスカード(既製品)にミニハウスのダイカットパーツを同封するということ。

ダイカットして,リースをスタンプし,着色し,ディメンショナルリキッドをつけて...。

屋根の縁模様のスカラップはボーダーパンチでカットした。膨大にあるパンチも全部処分したいと思ったけれど,オーソドックスなデザインはたまに使う...昔流行ったような装飾的なレースパンチは10年以上は使っておらず,ガレージセールで出すものと友人にあげるものに仕分けしたい。

クリスマスハウスキットは日本の友人にもプレゼントしたりクラフトショーで販売したりした。糊付けしたサンプルを見たお客さん達に,「今年のクリスマスカードにはこれを同封するつもり」と話すと,それはいいアイデアねとまとめ買い。小さい女の子も,お友達の分まで買ってくれた。

飾りというのは,要らないと言えば要らないものなので...我がものとしてイメージしてもらうことが大事。「これはお手洗いのような小さなスペースに置くのよ」とか「オフィスの机に飾ったという人がいたわ」等とひと言声をかけるといい。

作り方の説明も要らないし,わずか2色の紙片で完成するミニハウス。家のダイはいくつかあり,来年はさらに量産したい。