種から育てているケールが大きくなってきた(6/10種まき・7/27撮影)。プランター4つ分。

毎朝世話に行く度にワサッと茂っていて,葉はひと回り大きくなっている。


モンシロチョウがやってくるので一日2回は葉っぱの裏側をくまなく点検し,2mmくらいの青虫を見つける。チンゲンサイと同様,ケールはアブラナ科なのか...。芽の段階でかなり食べられてしまっていて,無残にも茎だけになったのがたくさん。先日は横に椅子を置いてしばし見張っていたが,モンシロチョウがヒラヒラとやって来る。たったこれだけなのに,ネットを張らねばならないのか...。


ジニア・パセリ・チンゲンサイを移植してセルトレイが空いてから,第2弾の種まき(6/10)。初挑戦のニンジン&ケール,そしてオーガニックレタス。

 

こちらは6/28の写真。

ニンジンに交じっているのは...パセリ。ケールの中にはレタスが1本。

 

ちなみに,ジニア・チンゲンサイ・ネギ・バジル(寄附団体より)を除いて全部図書館のプログラム"Seeds Library"で頂いたもの。

 

一度に種まきをするのはこれだけ。

セルトレイを置いているのは玄関の軒下で,スペースにも限りがある。いっぺんに種まきすると,植え替える時期も重なるし,スプレーで水やりするのも結構時間がかかるので,これが限度。

先日は来客があったので,ケールとパセリのサラダを出した。

毎朝1枚採って牛乳・バナナ・パイナップルのスムージーに入れている。世話をしている時に折れた葉は,その場で洗って食べる。苦い野菜は結構好きであることに気づいた!

ニンジンとケールの種が残っていたので,第3弾の種まきをした(7/27)。今年の種蒔きはこれにて終了。