先週,アメリカ人のご近所さん達(一人暮らしのおばあさん達)を招いて,うちでクリスマスパーティをしました。

リバーシブルのランチマット(15年くらい前/Debbie Mumm)とネームプレートは手作り。
 
張りのある薄地のフェルトをダイカットして...
幹を切り取り,上下それぞれに半分ずつ切り込みを入れ(カッターの方がまっすぐ切れる),2枚を組み合わせるだけ!フェルトは1㎜ほどの厚さがあるので,片方に幅を入れてカットします。
 
パソコンで名前をタイプし,クリスマス柄の紙に貼って,ミトンのダイカットパーツをプラス。
 
ツリーの切り込み部分に立て掛けて完成です。簡単で目を引く!
 
ちなみに,英語でネームプレートは place cards,ランチョンマットはplacematsと呼ばれることが多いと思います。

今年初めてテーブルに用意したネームプレートですが,お客さんの反応が良く驚いた。自分の名前があると,歓迎されているという特別な気持ちになるんですね。同様に,紙皿やプラスチックのコップではなく,いい食器でもてなされると本当に嬉しい。プレゼントのラッピングやテーブルセッティング,カードの封筒等は,ずっと心に残ります。

そして,今年のクリスマスでは初めてテーブルクロスをかけ,センターピースも置いてみました。テーブルセッティングだけで2時間以上かかったような...。お客さんは(料理がまだ何もない)テーブルの写真を撮るわとか,みんなでセルフィーも!!と大はしゃぎされていました。