今度は本ではなくノート,といっても中が開ける訳ではないので,ま,本とは変わらず。

カラフルなテレビ画面の砂嵐のような模様のノート!鉛筆も,この消しゴム付きのオレンジ色です。以前は,日本のようにキャラクター付きのノートや鉛筆でがないのはつまらないなぁと思っていましたが,文具にお金をかけたり集中を欠くことがないのは非常にいい。
  
ノートをディスプレイしたカードはこちら。

これも,2016年にクラフト店のクラスで扱った作品です。

 

うちの夫は小説家ですが,読書をする際,一度目はストーリーを楽しみ,二度目は好きなフレーズを書き抜いたり要約をまとめたりしています。記録するノートが少なくなってきたようで...年末に日本食品店のすみっこに置いてあるノートを手に取り,「今度来たら買う」とか言っていました。ノートならアメリカの店の方が種類もたくさんあって安いのに,筋金入りの日本の文具びいき。