量産しました。
糊付けが少しでも楽になるかと思い,アルファベットは太めのパーツに変えました。
ゴーグルのレンズに透明シートを切って貼る作業は...いやー,小さ過ぎて...。箱の内面なので貼らなくても大差ないと思うのですが,一箇所手を抜くと他の所もいい加減になるんですよね。
引き出しの底のサイズは,約6.5×4.5cm。パーツも小さく単調作業なので...4日間かけて何とか14個完成。
元々,医療用ガウンのイメージで青い箱で作っていたんですが,新大統領(民主党の色は青)が就任したばかりだったので...青一色というのもなぁ...過敏に反応する人もいますから,カムフラージュに緑と茶色も混ぜました。と言いつつ,紫色(カマラ・ハリス氏の服装)も入れてみたり。
この小さな箱に個包装のチョコレート菓子を収め,クラフト店の従業員さん達にプレゼント。ちょうどバレンタインの季節なので,友チョコみたいですね。手作りマスクや除菌グッズもたくさん寄付して参りました。
市販のお菓子とは言え,大袋を開けて個包装を取り出してから手作りの小箱に移す...包んであるとはいえ,しばらくは抵抗がある人も多いかとは思いますが...。
アメリカでは,チロルチョコのようなお菓子はキャンディと呼ばれます。のど飴のような固い飴は,ハードキャンディまたはコフ(cough)ドロップ。
中にクリーム等が入っていない板チョコでもチョコレートバーではなく,キャンディバーと呼ばれることも。キャンディは日本では昔はアイスのことも指していたので,キャンディバーといったら,細長い棒状のアイスかという気がしますけれどね。
このマッチ箱はミニチョコレートにピッタリサイズ。ハロウィンやイースターなど他のイベントのデザインでも作ってみたい!イースターは,パステルカラーで卵型の窓をくり抜いて作ってみます。