昨日,外科手術を受け入院中のアメリカ人の友人に贈ったカードです。
バレンタインも近いので,ピンクとハート(音符)を入れました。

紙用の棚に長いこと眠っていた,ピンクのストライプ紙を使ってしまおう。色も線もあまり美しくないので,let's go for a rideをスタンプしてごまかそうとしたらスタンプし過ぎて...星座の柄紙との組み合わせといい,ごちゃついてどんどんダサくなっていき...カードができる度に夫には厳しい評価を請いますが,「これは...かなりひどい」と。その通りです。

フレーズは,Wishing you a speedy recovery!(一日も早い回復を)です。Get Well Soonに次いで,お見舞いカードでよく目にするフレーズだと思います。

Speedy という単語で,乗り物のモチーフが多く使われますが,もっと速いオートバイにすればよかったか。間違っても,三輪車にしてはいけません!

ここ数ヶ月は,お見舞いのカードを贈ることが多いなぁ。でもよく考えてみると...以前は病気や怪我をした人には,メールや電話等で済ませていたように思います。

バレンタインが近ければ,ピンクやハートを取り入れたお見舞いのカードができる。ダサくもなるし,すべてひっくるめて手作りのよいところですね。