こちらは,モミの木の柄紙を使ったソリのカード。12インチ四方に大きく写真プリントされた紙を切って使用しています。ソリはツリーに飾られているオーナメントに見えますね!
左側は,緑色のリボンに。
 
量産…といっても全部で13枚(できたものから郵送)です。
松葉には赤い実(berry)をプラスしました。
 
病気療養中の方には明るい色がいいかなと思って,カードは白・パネルは緑色に。ソリの飾りを壁に掛けているように見せるため,壁紙風の柄紙を選びました。
 
このカードはアメリカ国内向けに作ったのですが,日本向けにも使いました。誰にでも,炭治郎とねずこのカードがいいって訳ではありませんしね。

(期待されてはいませんが)クラフトをやっているのなら,この長い在宅期間中にクリスマスカードくらい作って送るべきでしょうし…数は少なくとも,今年はいつもより手の込んだカードを作りました。 
 
通常の切手で送れる封筒の厚さは,1/4インチ(約6.3mm)まで。郵送用のカードにリボンをつける場合は,軽く結んでコブを作らず,ヘラで押さえてなるべく平らにしています。
 
「今年はこのカード」と決めておかないと来年混乱しそうなので,苦手な一人流れ作業。今年のクリスマスカードは本当に手作りしたものだけ数枚(病気の方や受け取った分)と決めていましたし,何より量産は苦ですから,届くたびに3枚ほど作っては投函し…を繰り返すこと数回。非効率ですが,使う分だけ作るのは無駄がなくてよいです。

オンラインで届いた電子カードには...手作りカードの返信はしません。「200人に送るからネットで一斉に送信する」とか言われますが,手書きしそうな人には手書きで下されば...とも思いますネ..。