6月に日本に郵送したカード2枚。二人とも猫を飼っているので,「屋内でも,ネコでも,ソーシャルディスタンシングを」というメッセージを込めました。
こちらは,結婚記念日用。
くり抜いた窓には,透明フィルムを貼っています。カード表の下方には,ボーダーの草を。
この2枚は全く同じ封筒で同時に投函したにも関わらず,1枚は20日後にうちに戻って来ていました...。再送依頼のために郵便局に持って行ったところ,「その人はもう引っ越してそこにいないのよ」と局員。「まさか!今朝(ホントは昨日)電話で話したばかりで,姉なのよ」と答えると,上の局員の許可を得て再送してもらえることに。もちろん,すみませんの一言はありません。そもそも,アメリカ国内から出た形跡もない郵便物なのに,引っ越したも何もないもんだ。二十日間もどこをさまよっていたのか...。
アメリカではホントにいい加減なことが多発するので,簡単に引き下がるわけにはいきません。そして,再送12日後に無事に姉の元に届きました。