アメリカの住宅は本当に個性にあふれ,車窓から一軒一軒の屋根の形を見るのは楽しいものです。色で言えば,薄いグレーやグレーがかった青,ネイビーブルーの壁や屋根に惹かれます。

 

ということで,青い屋根の家。

ミシガンで自宅待機令が出た頃に作ったもので,早一年...。


底は3×1.75インチ(約8×4.5cm)で,高さは3.75インチ(約9.5cm)。屋根の模様はエンボスで入れました。


このダイ(Taylored Expressions)は煙突までついています。以前は,傾斜の角度を分度器で計って,辺の長さを計算して煙突を作成していましたっけ...。


一昨年のハロウィンには,本体をクラフト紙・窓を黒で作成。底箱をつけてチョコレートを入れて,うちのファイナンシャル・プランナーさんにプレゼント。チョコレートが大好きだそうで,うちに来て頂く時はいつもお土産とお茶菓子用を買っておきます。


さて...この家は自宅待機というコンセプトなので,煙からはstress・boring・worried・depression・too much TV・gain weight・missing friends・fighting・sad・lonely・staying up late・cooped-up(ストレス・退屈・心配・うつ・テレビの見過ぎ・体重増加・友達に会いたい・ケンカ・悲しみ・孤独・夜ふかし・閉じこもり…)。実際はもっといろんな感情や状態がありますね...。

 

在宅者は,男女(potty peopleのダイカット)8人。水色の頭と足が少し見えています。

 

中に入れているライトは,スイッチ付きのワイヤーライト。


ミシガンはまた感染者が増加傾向にあるそうで...春はまだ少し先のようですね。