以前,日本語クラスの生徒さんによくプレゼントしていた壁飾りです。このひな人形の折り方はもう16年ほど前に日本の折り紙教室で習ったものです。
折り紙のひな人形の折り方はいろいろありますが,これは大人向けでやや複雑な折り方になっています。着物も三重ですから,小さい人形の場合はきれいに重ね折りするのがやや難しいかもしれません。
折り紙の作品を飾るには,折り紙でないペーパークラフトの材料をつけると豪華になりますね。ただ,メインはあくまでも折り紙なので,周りの飾りが豪華過ぎないようにバランスをとることが大事です。
ここでは,手持ちの造花やリボン,アイレット(ハトメ)等をつけて,質感のあるペーパークラフト用の紙に貼りました。扇や笏(しゃく)などは,金色の厚紙を使っています。和菓子の箱等に敷いてあるような厚紙を再利用するとよいですね。

折り紙のひな人形の折り方はいろいろありますが,これは大人向けでやや複雑な折り方になっています。着物も三重ですから,小さい人形の場合はきれいに重ね折りするのがやや難しいかもしれません。
折り紙の作品を飾るには,折り紙でないペーパークラフトの材料をつけると豪華になりますね。ただ,メインはあくまでも折り紙なので,周りの飾りが豪華過ぎないようにバランスをとることが大事です。
ここでは,手持ちの造花やリボン,アイレット(ハトメ)等をつけて,質感のあるペーパークラフト用の紙に貼りました。扇や笏(しゃく)などは,金色の厚紙を使っています。和菓子の箱等に敷いてあるような厚紙を再利用するとよいですね。
