ダイカットマシーン(2007年に購入)のプレートが,かなり傷んできました。消耗品なので,クラス用や予備にいくつか持っていますが,曲がったりひび割れたりしながらも古いプレートは使えることは使えるとがんばってきました。
ある日,専門店の講師の方に「プレートはアクリルでできているから,オーブンで元に戻せるわよ。アルミ箔でプレートをくるんでオーブン皿に置き,お湯を張ったパイレックス(耐熱皿)を上に乗せて焼くの。まっすぐになるだけでなく,カット跡の傷もとれるのよ。You Tubeを見てね」と教えてもらいました。
確かに,ネットにそのやり方は載っていました。半信半疑ながらも,ふるーい割れたプレートでその通りにやってみた,が!…失敗。やはり,という感じでした。
アクリルを溶ける直前まで高温で焼くのですが,アルミ泊でくるんでいるので外からはわかりません。もうよいかなと出して開けてみたら,端はとけて白く盛り上がっているものの,真ん中は何も変わらず。熱が均一に回らなかったようです…。白くでこぼこに盛り上がった部分があるので,もうダイカットマシンには通りません。
また,YouTubeには,洗剤&古歯ブラシで洗って,熱いお湯をかけながら曲がった部分を手で曲げて戻すという方法も紹介されています。熱湯でまっすぐにするのはよさそう…でも,古歯ブラシ程度では,無数の傷に入り組んだ紙の繊維は取れないでしょう。
そこで,深緑色のスポンジ(Heavy Duty Scrub Sponge)&重曹(ベーキングソーダ)で,ガシガシとこすってみたら…黒ずんだ汚れが落ちて,結構なめらかに!重曹にはクレンザー機能(研磨作用)があるので,ザラザラがサラサラになったのです!ダイカットした紙の面にも傷が入らなくなり,ダイが貼りつくのも少し緩和されたように思います。
ただし,きれいなプレート部分もクレンザーで傷つけるので古くなったダイプレートに限った方がよさそうです。
ある日,専門店の講師の方に「プレートはアクリルでできているから,オーブンで元に戻せるわよ。アルミ箔でプレートをくるんでオーブン皿に置き,お湯を張ったパイレックス(耐熱皿)を上に乗せて焼くの。まっすぐになるだけでなく,カット跡の傷もとれるのよ。You Tubeを見てね」と教えてもらいました。
確かに,ネットにそのやり方は載っていました。半信半疑ながらも,ふるーい割れたプレートでその通りにやってみた,が!…失敗。やはり,という感じでした。
アクリルを溶ける直前まで高温で焼くのですが,アルミ泊でくるんでいるので外からはわかりません。もうよいかなと出して開けてみたら,端はとけて白く盛り上がっているものの,真ん中は何も変わらず。熱が均一に回らなかったようです…。白くでこぼこに盛り上がった部分があるので,もうダイカットマシンには通りません。
また,YouTubeには,洗剤&古歯ブラシで洗って,熱いお湯をかけながら曲がった部分を手で曲げて戻すという方法も紹介されています。熱湯でまっすぐにするのはよさそう…でも,古歯ブラシ程度では,無数の傷に入り組んだ紙の繊維は取れないでしょう。
そこで,深緑色のスポンジ(Heavy Duty Scrub Sponge)&重曹(ベーキングソーダ)で,ガシガシとこすってみたら…黒ずんだ汚れが落ちて,結構なめらかに!重曹にはクレンザー機能(研磨作用)があるので,ザラザラがサラサラになったのです!ダイカットした紙の面にも傷が入らなくなり,ダイが貼りつくのも少し緩和されたように思います。
ただし,きれいなプレート部分もクレンザーで傷つけるので古くなったダイプレートに限った方がよさそうです。