修正ペンです!油性ペン,0.3mmのシャーペン…と文具が続きますが,品質がいいからだけではなく文具は消耗品だから。

修正ペンは,白い線や点を描くのに使用。

ずっとクラフト店で購入したミツビシシグノの白いペンを使っていましたが,インクが詰まって書けなくなってしまいました。そこで手もとにあった修正ペンを試しに使ってみたところ,非常によかった!

以前の修正ペンはというと,カチャカチャと振ってペンの腹を押すと液体がドバっと出てきて,ペン先で液体を広げて使うタイプ。しかし,昨年日本で購入した修正ペンは,「ペンを振らない」・「軸を押さない」・「ノックするだけ!!」等と謳っています。強い匂いもなくなっていますし,乾きも速い!替え芯まであるというから驚きです。

出る液量が一定なので1.0mmなどの太さで均一に書くことができるため,文字だって書けますよ!ホント,修正ペンにだけしておくにはもったいない。

インクはもちろん顔料系ですから,紙の上にしっかりと定着し,くっきりした白い線が鮮やか!

数種類のメーカーのものを買ってきましたが,どんどん進化する日本の文具。次はどんな商品が出ているのか,帰国時の買い物が楽しみです。