Eagle‐eyes(ワシの目)は,「観察力のある目」,「小さいなことを見逃さない目」というスラングです。

クラフト教室で,生徒さんの細かなミスなどを目ざとく見つけて指摘した時に You have eagle-eyes!と 言われました…。

後ろ向きだったにも関わらず,ぱっと振り返って「そこは,こうです」と訂正したので,驚かれてしまったのです。日本語でいえば「目が背中にもついている」といったところでしょうかネ。

生徒さんの取り組む作品やペースも違うので,お一人おひとりが今何をやっていて次は何をするのか考えながら教えています。日本では,小学1年生41名学級を担任した(補助員なし)こともあるので,そういう経験も大いに役立っていると思います。

目は厳しいかもしれませんが,言葉は優しくしているつもりです…!